東京オリンピックでの活躍が期待される、陸上界の顔・新谷仁美選手。
今年で33歳を迎えていますが、結婚経験はあるのでしょうか?
そして、新谷選手が最大の信頼を寄せる、横田真人コーチとの関係とは?
【画像】新谷仁美の結婚してる?旦那は誰?
新谷選手は、1988年2月26日生まれの33歳。
2012年のロンドン五輪で1万メートル9位、2013年世界選手権(モスクワ)で5位入賞の実績を残しながら、2014年に25歳の若さで突然の引退をしています。
2018年6月にレース復帰するまでの約4年間は「OL生活」を送っていたそうですが、その間も結婚はしていなかったようですね。
現在も独身。SNSなどで結婚にまつわる発言をしばしばしています。
また、2013年に出演した番組「ジョブチューン」でもおもしろ発言をしていますね。
「世界陸上は婚活が理由で出場した」
「テレビに顔が映るように、1位の選手と少しズレて走っていた」
「金メダルより彼氏が欲しい」
引退後も一切ランニングはしなかったものの、モテ水着を着たいためだけに腹筋だけは欠かさなかったとか!
新谷仁美選手、現在も絶賛婚活中のようです。
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【画像】新谷仁美の結婚相手は横田真人コーチ?
そんな新谷さんに「お似合い」と囁かれているのが、横田真人コーチです。
- 生年月日 1987/11/19
- 血液型 AB型
- 出身校 立教池袋中学校(豊島区)/立教池袋高校/慶應義塾大学/フロリダ大学大学院
- 身長 178cm
横田コーチは2017年夏から新谷選手のコーチを引き受けてきました。
新谷選手は、2019年のドーハ世界選手権1万メートルで11位に終わったものの、2020年1月のハーフマラソンでは日本新記録を樹立。
その後の東京五輪の切符をつかんだ快進撃を導いてきたのが、横田真人コーチなのです。
新谷選手が横田コーチは「大きな心で全部受け止めてくれる」と表現するほどの関係です。
年齢も1歳違いと近く、息もぴったり。
写真で見てもお似合いですが…。
しかし、残念ながら、横田真人コーチは別の方と結婚して、子供もいるようです。
息子氏、800走り終わった後のポーズがもう染み込んでるぜ。サラブレッドや! pic.twitter.com/hI7jt2kNQY
— 横田真人 (@MASATO_800) May 7, 2021
新谷選手と横田真人コーチは「同志」や「戦友」のような関係なのでしょうね。
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新谷仁美と横田真人コーチの関係が面白い!
恋愛関係にはならなかったものの、新谷仁美選手と横田真人コーチの関係が面白いと話題になりました。
「横田コーチへの質問の多くが『新谷さんをどうやってコントロールしているんですか?』らしい。私のこと猛獣前提でご質問するのはやめてください。わし人間!(笑) #調教師と猛獣の日常」(原文まま)
どうやら自由すぎる新谷選手の言動を、横田コーチがどうコントロールしているのか、気になる人が多いようですね。
これについて、横田コーチが日刊スポーツの取材に応じて、コントロール方法を回答。
「逆説的なんですけど、コントロールしないようにする。そもそもできないので(笑い)。しない。でも、導くことはしないといけないじゃないですか。だから、(コントロール)していないように見せることじゃないですか。どうしても導きたいところと、そんなに重要じゃないところがあるじゃないですか。どうでもいい部分は彼女に委ねる。~中略~本質的な、大きな部分を、よいと思う方向に導くために、細かい部分、本質的ではないところはできるだけ譲歩して、一切コントロールしないようにしてます」
また、レース前に新谷選手が、弱音を吐き出している時は、どうしているかを聞くと…
「あれは受け止めるだけです。『大丈夫だよ』とかも言います。ただ、『君ならできるよ』とは言わないです。『お前に何が分かるんだ』って言われたことがあるので。たしかに『そりゃそうだ』と。それから言わないようになりました(笑い)」
なんだかいいコンビですよね。
写真からも、ふたりの仲の良さが伝わってきます!
お気に入りの3ショット https://t.co/gDVQ98dRWN
— 新谷 仁美 (@iam_hitominiiya) December 25, 2020
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新谷仁美 プロフィール
生年月日 1988年2月26日(33歳)
出身地 岡山県総社市
身長 166㎝
体重 44㎏
所属 積水化学
岡山・興譲館高時代は全国高校駅伝のエース区間とされる1区で3年連続区間賞を獲得し、3年時は初優勝に貢献。
07年東京マラソン優勝。
1万メートルで12年ロンドン五輪9位、13年世界選手権5位。
14年1月に一度引退し、OL生活を経て18年から本格復帰。
1万メートルで19年4月のアジア選手権2位、同年秋の世界選手権11位。
20年1月のヒューストン・ハーフマラソンを1時間6分38秒の日本新記録で優勝。
自己記録は5000メートルが日本歴代2位の14分55秒83。1万メートルは同3位の30分56秒70。
フルマラソンは2時間30分58秒。
大切にしている言葉は「報恩謝徳」。