【画像】華原朋美『薬中の過去』松浦時代ヤバい噂から解雇の真相も

過去にはしばしば不安定な精神状態が心配された華原朋美さん。

最近では落ち着いた様子でしたが、9月14日深夜には所属事務所から突然の契約解除の発表が。

理由についてははっきり明言されていませんが、かつての薬物依存のことが頭をよぎります。

華原さんが自ら語ったことがある過去の「薬物中毒」は凄惨なもの。

今回の事務所解雇とは関係ないといいのですが…。

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【画像】華原朋美『薬中の過去』はいつから?

華原朋美さんが薬物に手を出したのはいつ頃からなのでしょうか?

華原さんは、2013年8月24日放送の「24時間テレビ36 愛は地球を救う」に生出演。

薬物依存から抜け出し復帰するまでの道のりをVTRで振り返り、自身の過去の薬物中毒状態を激白しています。

小室哲哉と破局がきっかけ?

画像引用元:entertainment-topics.jp

華原さんは1995年に小室哲哉さんのプロデュースでデビュー。

数々の音楽賞を次々と受賞し、「歌姫」として急激に人気歌手に上りつめました。

1996年3月リリースのシングル「I’m proud」は130万枚を超える大ヒット!

この頃、小室哲哉さんとの熱愛も発覚し、ライベートも充実していたのですが…。

華原さん「愛の絶頂期の歌。プライベートが楽しかったですからね。延長線じゃないですか明らかに。でもその後に地獄がちゃんと待っているんで

「地獄」とは1998年、華原さんが24歳での小室さんとの破局。失恋のショックから、精神が不安定になり薬物に頼るようになります。華原朋美と小室哲哉の別れ方『酷い仕打ち』KEIKOと浮気でポイ捨て!

ラムネのように薬をかじる?

番組中のVTRには華原さんの兄の下河原忠道さんも出演。当時の華原さんについて明かしています。

画像引用元:blog-blog-blognews.seesaa.net

「顔が人じゃない」

「そのころにはもうお薬もたくさん服用するようになっていた」

その後も薬物依存はさらに悪化し続けていきます。

「フラフラ下着一枚で道路出て行ってしまうこともありました。ラムネを食べるようにボリボリと(薬物を)服用してしまう」(忠道さん)

仕事とプライベートの絶頂期から転落、華原朋美さんはすでに薬物に頼らないと生きながらえることができなくなっていきます。

依存していたのは『何の薬』?

2013年2月発売のモード誌「Numero TOKYO」のインタビューでは、華原さんは自身の状態をこう表現。

「自分で自分の置かれている現実も見えなくて、薬ばっかり飲んで」

「過去の私はボロボロだった」

「薬を抜くために病院にしか置いておけない状況。思い出すと今でもゾッとしますね」

ちなみに、華原朋美さんが依存していた薬は「合法」のもので、主に精神安定剤や睡眠導入剤などです。

ただ、服用していたとされる薬の中には依存性が高いものもあったようです。

華原が依存するのはデパスという薬で、強い依存性が問題になり、10月から向精神薬に指定されたという。芸能ライターは「華原もどんどんデパスに依存し、不安になるとスナック菓子のように数十個をポリポリかじっていた」と明かした。

https://ima.goo.ne.jp/

もちろん、正しい用法や量を守れば効果はあるのでしょうが、お菓子のようにかじっていては依存症になるのも無理はないでしょう。

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【画像】華原朋美『薬漬けの過去』松浦時代ヤバい噂とは?

松浦勝人にかくまわれて?

華原さんの薬物依存が一番酷かったのは、1990年代終わりごろから2000年代初め頃なのではないでしょうか。

所属するエイベックスでは松浦勝人氏が社長として君臨していた頃ですね。

この頃の華原さんの様子をエキサイトニュースがこのように報じていました。

  • 一番酷かった時期、華原さんはタワーマンションの最上階の部屋にかくまわれ、複数の関係者が世話をしていた。
  • 目がトロンとしていつもケラケラ笑っていて異常だった。
  • すぐに全裸になってしまうクセがあった。
  • 本人の意思がほとんどない状態なく誰とでも寝てしまう。
  • あまりに不気味だったため、最初は興味本位だった男性陣も距離を置くように。

その頃の華原さんと思われる写真がこちらです。

画像引用元:marudedameko.com

いまの華原さんからは想像できないショッキングな画像です…。

最終的には、松浦勝人氏や関係者にも見捨てられ、華原さんは孤立していきます。

閉鎖病棟に隔離へ!

画像引用元:entamequeen.com

そして、2007年6月、ついに所属事務所から解雇されました。

それを受けて、忠道さんたち兄弟は、「本気でどうやって薬を抜くか」を考え、華原さんを閉鎖病棟に隔離することを決意。

男兄弟3人で抱えて病院に連れていくとき、華原さんはこう叫んで暴れていたそう。

「離せバカ野郎」

しかし、入院を終えて退院しても直後に薬物をまた飲んでしまい、これを2、3回は繰り返したといいます。

復活のきっかけは父親?

そんな華原さんの転機になったのは、フィリピンに単身赴任中の父からのメッセージでした。

「頑張っていきたいと思うなら、お父さんのところにおいで」

そこで何度目かの退院をしたその日に父のもとへ。

貧しい子供にプレゼントを届けたりするなど、父のボランティア活動を手伝う日々。

そのうちに薬も抜けていき、「自分は何をしたいんだろう」と考え、歌への情熱を取り返します。

帰国後は忠道さんの経営する高齢者用住宅でボランティアを続ける傍ら、カラオケボックスでひとりで録音した自分の歌のCDを、解雇された事務所に送り続けました。

そして、2012年12月に5年半ぶりに芸能界に見事に復帰を果たしたのです。

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【画像】華原朋美の事務所解雇の理由は薬物?

プロダクション尾木が解雇を発表

画像引用元:trendnews.tokyo

その後は、音楽番組などの特番にも出演。歌姫としての地位も取り戻し、昨年には子供を出産。

朋ちゃんもママになり、子供のためにも「これから」という時期でしたが…。

9月14日、所属事務所「プロダクション尾木」が、華原さんとの契約解除を発表。

〈此の度1999年~2007年、2012年~2020年と足掛け20年、弊社所属でありました「華原朋美」との契約を、本人からの申し入れもあり、8月31日をもって双方合意の上、解約致しましたことをご報告致します〉

華原さんに何があったのでしょうか?

本当の解雇原因は薬物依存か?

契約解除を発表された華原朋美さんを週刊文春が直撃。華原さんによると理由はあくまで仕事の状況とのこと。

画像引用元:rebeauty.love

「契約解除は私からお願いしたんです。やっぱりあのコロナになってしまって、仕事が全然無いのと、あとー、子育てを中心に今やっているところなのでー、うーん、とてもじゃないけどやっぱりいま歌手のひとたちって仕事がないので、そういう意味合いで」

また、事務所サイドのコメントも次の通り。

「自分自身で自由に発信したいという本人と、SNSの運用方針を巡って意見の相違があり、この度は本人の申し出で契約解除となりました」

しかし、文春オンラインの記事では、華原をよく知る音楽関係者がこう語っています。

「表向きはそうなっていますが、実際はクビです。理由は若い頃から乱用していた精神安定剤や睡眠導入剤などの薬をやめられないからです。テレビの仕事の現場に来ても目がうつろで、ここ2年くらいはほとんど仕事もできない状態でした」

やはり、華原朋美さんの解雇原因は「薬」だったのでしょうか…。

1年間に3度の事故?

画像引用元:noma66.com

さらに、知人の証言は続きます。

「さらに薬の影響で、少なくともここ1年で、母親の家と(母が経営する)美術館がある那須で2度、新宿で1度、事故を起こしています。特に今年3月には那須で、フェラーリを大破させる事故を起こし、その時も薬で酩酊状態だったようです

華原朋美さんは、この1年間で自動車事故を3度起こし、愛車のフェラーリを大破させるほど酩酊していたということ。

文春の記者が、この事故に薬の影響があったか尋ねると華原さんはきっぱり否定しています。

――運転しているときに薬の影響で華原さんが酩酊状態だったという話も。

 

「(呆れたように笑いながら)誰から聞いたんですか(笑)、そんなこと。全く違いますねー」

 

――いつから薬は飲んでない?

 

「妊娠してからですね。去年の、一昨年? 一昨年からはもう全然。子供できるとやっぱり薬は飲めないので、うん、だからそういう状態でいますけど」

ご本人によると事故は寝不足などによる不注意で、薬物は2年前から飲んでいないといいます。

高嶋ちさ子と警察沙汰に?

画像引用元:yohei-0614.com

さらに、華原さんは子供をめぐっても最近、騒動を起こしています。

9月11日に発売された『FRIDAY』で、友人のバイオリニスト・高嶋ちさ子さんから紹介されたベビーシッターに息子が虐待されていたとする記事が写真付きで掲載されたのです。

自宅の監視カメラの動画に、ベビーシッターが足首を持って逆さ吊りにした状態が映っていたとのこと。

このことをめぐって、親友だった高嶋ちさ子さんと大モメ。

しかし、警察も介入し、さまざまな検証が行われた結果、“虐待ではない”という判断がくだされていたそう。

「解決済み」になっていた件を華原さんが、注目をひくためにわざわざ週刊誌にネタを持ち込んだという情報もあるのです。

詳しくはこちらを!華原朋美と高嶋ちさ子LINEで大喧嘩『ベビーシッター逆さ』はヤラセ?

2016年に再び薬物依存に?

画像引用元:matome.naver.jp

実は、華原さんは2016年10月下旬に本田美奈子さんの追悼イベントやテレビ番組のドタキャンが続き、一時休業状態に陥ったことがありました。

当時のスポーツニッポンの記事には、2015年12月から交際していた7歳年下の男性とうまくいかなくなり「明らかに不安定な状態に陥っていた」との関係者談も掲載されています。

このような関係者の証言も。

「今回、体調不良となり番組を休養していますが、もしこれが薬に手を出したためであるのならば、事務所としては苦渋の決断を下さざるを得ないかもしれませんね」

引用元:https://biz-journal.jp/gj/2016/11/post_1719.html

文春記者に「2年前から薬は服用していいない」と豪語している朋ちゃんですが、今回の解雇も事務所との間で薬をめぐる話し合いがあった可能性もありますね。

で、子供の父親は誰?華原朋美のこどもの父親は既婚者で外国人?森和彦はデマ?

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