【文春】神田沙也加『音声データ内容』録音した前山剛久の罵倒が酷い

昨年12月18日に急逝した女優の神田沙也加さん。

亡くなる直前に、交際相手の俳優・前山剛久さんと激しく口論する音声が存在していることを「週刊文春」が報じています。

いったいそれはどのような内容だったのか?

すでにネットにも内容が流出していました。

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神田沙也加の結婚相手だった?彼氏は前山剛久!

神田沙也加さんと交際していたのは、俳優の前山剛久(たかひさ)さんです。

画像引用元:pillowycafe.com

前山剛久(まえやま たかひさ)

 

生年月日 1991年2月7日(30歳)

出生地 大阪府

身長 172 cm

血液型 O型

事務所 ワタナベエンターテインメント

ふたりの馴れ初めは、2021年8月から上演されたミュージカル「王家の紋章」でした。

ふたりが恋人同士になったのは、9月下旬の千秋楽から間もない10月初旬のことだったそう。

沙也加さんが告白する形で交際が始まったということで、前山さんも、可愛い上に情熱的な人柄の彼女に惹かれたそうです。

 

さらに2021年11月から始まったマイ・フェア・レディでも、神田さんと前田さんは共演していました。

前山も沙也加の急逝を受け、コメントを発表。

「真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました」

恋人を突然失った前山さんもかなりショックだと思います…。

ふたりの詳しい馴れ初めはこちら!前山剛久のLINE内容は?元彼女A子は誰で神田沙也加と三角関係?

【文春】神田沙也加の音声データ内容!録音されていた前山剛久の罵倒!

画像引用元:herewe5.xyz

突然の同棲解消にショック?

結婚を前提にお付き合いしていた神田沙也加さんと前山剛久さんですが、その気持ちには温度差があったようです。

沙也加の友人が明かしていました。

  • 12月中旬、結婚を真剣に考えていた沙也加は新居(勝どき)での同棲を提案
  • 当初は前山さんも乗り気で、物件の審査も通っていた
  • ところが、突然、前山さんが『同棲を白紙にしたい』と言い出した
  • 沙也加さんは大きなショックを受けていた

しかも、その傍らで“新たな事実”が発覚。

前山さんは沙也加さんに無断で、一人で住む別のマンションを契約していたというのです。

後述する前山さんの女性問題もあり、このころから喧嘩が絶えないように。

喧嘩のたびに浴びる前山さんの罵声を、沙也加さんは録音するようにもなったのです。

前山剛久の音声データ全文!

その録音データの内容を週刊文春が報じています。

状況は、沙也加に内緒で借りた別のマンションを、前山さんは1週間で引き払うと主張しています。

その言葉が信用できないと訴える沙也加さんと口論が繰り広げられたのです。

その内容は、すでにネット上にも出回っていました。

こちらがネットで入手した「音声データ全文」です。

前山「引き払うって! なんで俺のこと信じないの、そうやって! おい!」

 

沙也加「怒鳴らないで」

 

前山「死ねよ、もう。めんどくせぇな」

 

沙也加「『死ね』って言わないで」

 

前山「死ねよ」

 

沙也加「『死ね』って言わないで」

 

前山「(遮るように)死ねよ」

 

沙也加「(やや涙声で)何で言うの?」

 

前山「死ねよ、マジで」

 

沙也加「死んだらどうなの?」

 

前山「ん? 別に」

 

沙也加「何とも思わないの?」

 

前山「うん」

 

沙也加「せいせいする?」

 

前山「うん。お前しつこいんだもん、だって」

 

(すすり泣きながら、沙也加はこう言葉を継いだ)

 

沙也加「『死ね』って言わないで。叩きなよ、じゃあ。『殺すぞ』とかさあ、『死ね』とか言うんだったら。言うこと聞かせればいいじゃん、それで」

 

前山「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん

 

沙也加「そんなこと言ったって、『死ね』って言ったって、『殺すぞ』って言ったって、おんなじだよ」

 

前山「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」

 

沙也加「私が死んだら?」

 

前山「うん」

 

沙也加「なんでそんなこと言えるの? みんなに嫌われてるってこと?」

 

前山「うん」

 

沙也加「ねえ? (涙声で)ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」

 

沙也加「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……」

言ってはいけない言葉が、何度も繰り返されています…。

 

そして、その数日後、「マイフェアレディ」札幌公演を前にした12月17日、前山さんとマネージャーと夕食を共にする予定だった沙也加さんは、

「私、気分悪いから、二人で行ってきて」

と言い、自らの部屋へ引き上げ、翌十八日、帰らぬ人となりました。

 

部屋に残された前山さん宛ての遺書には、以下のような言葉が綴られていたそうです。

女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ》

「強い言葉」とは、録音された口論でのことだった可能性もあります。

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神田沙也加と前山剛久はアイドルA子と三角関係だった!

画像引用元:annneme.net

実は、神田さんと前山さんは、同棲や結婚問題以外にも、前山さんの女性問題でモメていたようです。

前山さんは、年下アイドルのA子さんと長年付き合い同棲もしていました。

しかし、前山さんが彼女に対し、2021年夏頃に「他に好きな人ができた」と一方的に別れを告げています。

これは、おそらく神田沙也加さんのことなのでしょう。

以来、「元カノA子とは一度も会っていない」と前山さんは沙也加に話し、沙也加さんも信じていたのですが。

実は、前山さんは沙也加さんと付き合い始めて以降もたびたびA子さんにLINEを送っていたというのです。

『A子の方が良かった』

 

これはひどいですね…。沙也加さんは、このやり取りに勘付いてしまい、前山さんに「誓約書」を書かせています。

  • 十二月四日の日付で、前山さんは署名と実印を押した
  • 元交際相手との関係を一切断つことを誓う
  • 沙也加さんを傷つけた場合には全快するまでのメンタルケアを担う
  • 子どもが生まれた場合、父親としての責任を離婚せず、果たすことを誓う

ずいぶん「重い」内容ですね。神田さんが、前山さんとの結婚を真剣に考えていたことがうかがえます。

しかし…その約一週間後、前山さんは早々にと誓約書の約束を破ってしまったのです。

そんなこともあり、沙也加さんは同棲を白紙に戻し、自分でマンションを借りた前山さんのことを信用できなくなってしまったのでしょうね。

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昨年12月に急逝した神田沙也加さん。

その理由については、いまだ公表されていません。

生い立ちや恋人とのトラブルもあり、精神的に不安定だったようですね。ご冥福をお祈り申し上げます。

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まとめ

週刊文春により、神田沙也加さんと前山剛久さんの口論の録音データが存在することが報じられました。

その内容はすでにネットでも流出していますが、かなり酷い言葉が繰り返されているようですね。

今後、また新しい情報が入り次第、追記します。

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