秋篠宮家の長女眞子さまと、小室圭さんは10月26日に結婚されると正式に発表されました。
眞子さまは、結婚と同時に皇族を離れ、結婚に伴う一時金の受け取りも辞退しています。
小室さんはNYの法律事務所に勤務が決まり、眞子さまもギャラリーに勤務する「共働き」になると言われています。
が、小室さんもまだ見習いの身。生活していけるのでしょうか?
そこで、注目されるのが眞子さまの「貯金額」です。
もともと税金から「皇族費」を受け取っていた眞子さまの年収は1000万円近くあります。
さらに、29歳の女性にとっては、驚くべき貯金額がささやかれています。
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眞子さまは一時金辞退でも高級マンションで新婚生活を
眞子さまは、現在、インターメディアテク(IMT)に勤めています。
しかし、過激な報道やコロナ禍などもあり、出勤はペースが落ちているそう。
「以前は週に3日のペースだったご出勤も、緊急事態宣言下では週1日になっているそうです。しかも、この2週間は出勤されていないよう。
メディアの前に出ることに、ナーバスになられているのかもしれません」(宮内庁関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/09256338a3b233c74ca13c36a346d283127f4692?page=1
結婚を控えて、間もなくこの仕事も退職されることでしょう。
また、眞子さまは1億4000万円とみられる一時金を辞退されることが発表されています。
小室圭さんは、NYの法律事務所に勤務しているものの、現在は「事務員」扱いで収入も多くないはず。
それでも、ふたりは渡米前の数か月間、セキュリティーの堅牢な都心の超高級マンションに仮住まいを構えると報じられています。
いったいそのお金は、何でまかなうのでしょうか?
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眞子さまの貯金額は1億5000万!税金から皇族費支給で年収約1000万
実は、当面の生活費や渡米にかかる費用などは、眞子さまの貯金から出されるのではと囁かれています。
実は、各宮家の皇族に対しては「皇族費」が支給されています。
これは皇族としての品位保持に充てるもので、眞子さまに支給されてきた金額は次の通り。
◆成年されるまで 年間305万円
◆成年後 年間915万円
眞子さまは、これまでいわゆる「実家暮らし」ですから、実に年収1000万円近くを将来のためにすべて貯金してきた可能性も高いです。
「例えばこれまで支払われてきた皇族費を、秋篠宮さまのご判断で“眞子さまの名義で、すべて貯金されていた”とすれば、眞子さまの私有財産と捉えられます。
すると、総額約1億5000万円が、税法上は問題なく眞子さまの手に渡ることになります。」(前出・皇室ジャーナリスト)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/09256338a3b233c74ca13c36a346d283127f4692?page=2
眞子さまの貯金額 1億5000万円(予想)
これはもともとは税金から拠出されていますが、貯金は個人の資産ですから、好きに使うことができますよね。
辞退された“一時金”とほぼ同額ですから、しばらくはお金に不自由しない生活が送れるのではないでしょうか。
眞子さまは貯金が尽きても税金から援助続行の可能性も!
しかし、いくら1億円を超えていても、渡米後はさらにお金がかかることになります。
『元皇族』である以上、犯罪やテロのターゲットになりかねませんから、海外でも厳重な警備体制を敷く必要があります。
外務省や在アメリカ総領事館との協力体制の下、現地警察が警備にあたることになりそうです。
そんな生活を続けていたら、とても眞子さまの貯金とふたりの給料では賄えませんよね。
もし、お金に困った場合…結局、眞子さまの皇族である両親に頼るしか方法がないと皇室関係者は指摘していました。
「いくら眞子さまが拒否されても、秋篠宮ご一家からの金銭的援助なしに生活できるとは思えません。
ご一家が秘密裏にお金を回しても、国民に知る術はありません」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/09256338a3b233c74ca13c36a346d283127f4692?page=2
この関係者によると、皇族を離れ一般人と結婚した黒田清子さんですら、質素な生活に徹していながらも、なんらかの形で皇室からの支援を受けていうこと。
また、眞子さまの両親である秋篠宮さまの収入は今後増えていくということです。
「秋篠宮さまに毎年支給される皇族費は年間9150万円です。
皇族方の倹約精神は広く知られるところで、相当額の預貯金が想定されます。
いずれ秋篠宮さまや悠仁さまが天皇となられれば、秋篠宮ご一家は天皇家となります。
すると、ご一家の日常の費用に充てられるのは『内廷費』となります。今年度の内廷費は、3億2400万円でしたから、秋篠宮ご一家にもそれに近い額が支払われるでしょう」(前出・皇室関係者)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/09256338a3b233c74ca13c36a346d283127f4692?page=2
この内廷費として支出されたお金は公金ではなくなるので、余ったお金で株を買ってもよいし、貯蓄してもよい事になっています。
つまり、秋篠宮さまは眞子さまに内密に援助できる貯金も、将来的な収入も充分にあるということです。
愛のためなら皇族の身分を捨てる…という強い思いで宮家を出られる眞子さま。
しかし、現実問題として、将来的に税金を源泉とする金銭的援助は受けることは避けられなくなりそうですね。
まとめ 眞子さまの貯金額はいくら?税金から払う年収は1000万円!
10月末に小室圭さんとの結婚を控える眞子さま。結婚に伴う一時金(1億4000万円)は辞退されています。
ふたりともNYでの就職は決まっていますが、当面の生活費などは、とりあえず眞子さまの貯金から出される可能性が高そうです。
その額は、1億5000万円と予想されています。
さらに、渡米後も警備などにお金がかかるため、皇室関係者は秋篠宮さまからの金銭的援助が続くのでは…と目論んでいます。
結局…籠の鳥は、羽ばたいたつもりでも鳥かごから出られないという運命なのでしょうか。
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結局、小室圭さんの母親の借金問題は未解決のままのようです。
結婚後もなにかと注目があつまる小室圭さんと眞子さま。
やはり皇室を離脱しても、警備や必要経費など問題は絶えないようです。
今後も新しい情報が入り次第、追記します。
ご注目ください。