【画像】伊沢拓司の父親『学歴は早稲田』養命酒広報から職業旅人に

東大卒のクイズ王としてバラエティー番組に引っ張りだこの伊沢拓司さん。

東大大学院中退後の現在はクイズ集団「QuizKnock」を立ち上げ、青年実業家としても活躍しています。

そんな伊沢拓司さんの父親はどんな方なのでしょう?

天才を生み出したユニークな教育法も気になります。

【画像】伊沢拓司の父親の学歴や年齢は?

伊沢拓司の父親の学歴は?

画像引用元:wadai7.com

伊沢拓司さんの父親の名前は、伊沢隆司さんといいます。

伊沢家の男性は、代々「司」という字を名前に受け継いでいるのだそう。

学歴は、水戸第一高等学校から早稲田大学教育学部を卒業しています。

東大ではありませんが、現在でも早大教育学部は偏差値62.5~67.5という難関です。

伊沢拓司の父親の年齢は?

伊沢拓司さんの父・隆司さんの若い頃の写真です。

画像引用元:https://yuusan717.com/

昭和57年(1982年)に大学を卒業されているので、浪人や留年がなければ1959年生まれ。

現在、61歳ということになります。

伊沢拓司さんは、父・隆司さんが35歳のときの子供ということですね。

ちなみに、伊沢拓司さんに兄弟はなく、一人っ子です。

母親については情報がほとんど公開されていないのですが、「リサーチ会社」に勤務していたということは判明しています。

伊沢拓司の父親の職業は?仕事は養命酒酒造の広報部だった

伊沢拓司さんの父・隆司さんはあの「養命酒酒造」の主に広報部に勤めていました。

養命酒酒造は、社内で広告制作するなど広報活動にとても力を入れている企業です。

広告賞でもおなじみの養命酒の広告

その養命酒酒造を2018年に退職しています。

その際、翌年から社会人になる伊沢拓司さんに腕時計を贈ってくれたといいます。

プレゼントには、それまで口にしなかったこんな言葉が。

「(息子の)活躍がうれしかった」

35年以上会社のためにがんばってきた隆司さん、「次はお前ががんばれよ」という気持ちが込められていたのでしょうか。

伊沢さんが着用している腕時計、これがお父様からもらったものでしょうか?

その翌年の2019年、伊沢拓司さんは株式会社QuizKnockを設立。

現在では、編集長兼代表を務め「青年実業家」としても活躍しています。伊沢拓司の仕事は?会社社長で年収2000万のセレブ実業家に転身!

【画像】伊沢拓司の父親・伊沢隆司さんは旅人に?

画像引用元:check-it-yumeijin.com

伊沢拓司さんは2018年に会社を辞めてから、とても自由な生き方をしているようです。

なんと、現在は「旅人」なのだといいます。伊沢拓司さん自身もこのように語っていました。

「消息が全然つかめなくて、たまに連絡が来るくらいです」

2020年9月7日放送の人生が変わる1分間の深イイ話」に登場。

こちらが現在の伊沢隆司さん。ご自身でも「職業・旅人」と言ってますね。笑

会社を務めあげ、息子も独立。悠々自適の生活を楽しんでいる様子です!

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伊沢拓司の父親の教育法がスゴい!

父・伊沢隆司さんの教育法は?

画像引用元:ツイッター

そんな伊沢拓司さんのお父様はとてもユニークな方のよう。息子もこんな風に語っています。

父がとても口達者で。親戚の結婚式で司会をすると本業の方ですか?と聞かれるほど。そんな父から学んだところもありますね」

また、伊沢さんが5歳の頃には、毎晩のように「訓示」と称し、ジョークを話してくれたそう。

難しい言葉や政治ネタが盛り込まれた、子供相手に容赦のないジョークでした。

ラジオ番組『ジェットストリーム』のCDを流しながら、『夜の静寂(しじま)の~』と番組の決まり文句を父がまねたとき、

『しじま』を知らない僕は小笠原諸島の父島のことかと思って。

『なんで父島なの』と父に聞くと、『しじまというのはね…』と教えてくれました。こんなやりとりを通じ、僕の語彙が増えていった気がします

5歳自に静寂(しじま)とは!しかし、子供にも大人と同じ言葉を使うことで、自然に語彙が豊かになっていったのでしょう。

また、両親共に大の読書が好き。伊沢さんが物心つく頃には、日本の歴史の学習漫画が本棚にさりげなく並べられていたといいます。

そんな環境で、自然と伊沢さんも読書好きに育ったそう。

「休日は父に車でブックオフに連れていってもらって、ずっと立ち読みをしていました」

最後に叱られた思い出?

画像引用元:esumedia.jp

伊沢さんは、小学2年のとき、最後に叱られたときのことがとても心に残っているといいます。

サッカー少年の伊沢さんがW杯日韓大会を見ていたときのこと。

日本代表がベルギーに失点を喫した場面で、思わずこう言ってしまいます。

「今のは川口(能活(よしかつ))だったら、絶対、止められたよ」

それを聞いた父・隆司さんは、拓司さんをこう叱ったのです。

「絶対という言葉を軽々しく使うな」

「物事を決めつけるのは危険。広い視野を持て」そんな思いのこもった言葉だったのでしょう。

当時を振り返って、伊沢さんもこう語っています。

画像引用元:esumedia.jp

「普段はちゃらんぽらんな父がまじめな顔になって。そりゃそうだ、調子に乗ったな、軽々しく絶対という言葉を使うとダサいな、って思いました。

たくさん本を読み、仕事で宣伝の文言を書いていた父は、特に言葉に敏感だったのだと思います」

豊富な知識と人生経験の裏付けから出た言葉に、伊沢拓司さんも感銘。

以来、そんな思い出を胸に、学業に仕事にとまい進してきたのではないでしょうか。

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伊沢拓司 プロフィール

画像引用元:miniborder.com

伊沢拓司(いざわたくし)

生年月日 1994年5月16日(26歳)

出身地 埼玉県

学歴 私立暁星小学校、私立開成中学校・高等学校、東京大学経済学部卒業、東京大学大学院農学生命科学研究科農業・資源経済学専攻修士課程中退

2017年4月TBSのクイズ番組『東大王』のレギュラー放送第1回で優勝。

2019年3月20日の放送をもって東大王チームを卒業。

タレントとして、ワタナベエンターテイメントに所属する傍ら、

2019年4月1日に創立した株式会社QuizKnockの編集長兼代表を務める。

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