【音声】木下医師パワハラ酷い!勤務病院『颯心会』看護師が自殺未遂も【文春】

週刊文春が、ジャガー横田さんの旦那で、医師でタレントの木下博勝さんの「パワハラ」について報じています。

被害を受けた方の証言通りだとすれば、かなりひどい内容だと言わざるを得ません。

その内容をまとめています。

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【文春】木下博勝医師の退職理由はパワハラ&モラハラ!訴訟準備も

木下医師は、2017年4月から2019年8月31日まで「医療法人社団 颯心会」に勤務。

一緒に働いていた准看護師Aさんは、木下医師のパワハラについて訴訟の準備を進めているようです。

「今、木下先生の度重なるパワハラに対して、訴訟の準備を進めています。弁護士さんに相談して、12月6日付で内容証明郵便も送りました。この2年間、僕がどういう気持ちだったか、どれだけ我慢したかを本人に伝えたくて。慰謝料300万円の損害賠償請求と、それに応じない場合には法的措置も辞さないということも通告しています」(同前)

テレビで見る木下医師は、妻のジャガーさんに頭が上がらない恐妻家。しかし、それは作られたキャラクターだったよう。

Aさんは、訪問診療の助手として木下医師にたびたび同行し、繰り返しパワハラを受けていたといいます。

  • 木下先生から厳しい叱責を受け、頭を小突かれたり、蹴られたりすることも日常的。
  • 地獄のような日々だった。
  • 木下先生は後部座席に座り、後ろから罵声を飛ばす。ブレーキの踏み方が気に入らないと『誰を乗せていると思っているんだ』と怒鳴られる。
  • 木下先生は医者が一番偉いという考え。『おれを誰だと思っているんだ』が先生の決まり文句だった。
  • 『外科医であるオレは内科医よりも偉い』と話すことも。
  • 患者さんの前でも『お前、ふざけんなよ!』とよく怒鳴らた。木下先生は『こいつのためなんですよ。こいつは学がないから僕が教育してあげているんですよ』と言った。
  • 僕も『そうなんです。ありがたいです』と合わせるしかなく、患者さんに心労をかけてしまった。
  • “木下先生セット”(先生専用のスリッパ、車に乗るとき用のクッション、『にっぽん烏龍』のペットボトルを2本)を用意しないと機嫌を損ねてしまう。
  • にっぽん烏龍が用意出来なかったときは、『あの烏龍茶がないと診療に出られない。買ってこい』と言われて、隣の市まで買いに行った。約2時間、患者さんを待たせて、激怒され、自分が謝った。
  • 新人助手がクルマのドアを閉めた音が気に食わず、自分に対して突然怒りだしたことも。

車のドアの件では、Aさんは音声を録音していました。

その音声がこちらです。32秒あたりから、木下医師の「恫喝」にも聞こえる音声が入っています。

木下氏「そういう風に閉めたら耳がおかしくなるだろ、お前。考えろ」

Aさん「はい、すいません」

木下「『はい』って言ってるけどな、鼓膜破れたらお前金払えんのか? 医者の給料なんぼだと思ってるんだよ。お前、払えると思ってんのか慰謝料」

音声には、木下さんが助手席のシートをドン、ドンと蹴る音も収められていたそうです。

ジャガー横田旦那のパワハラ&モラハラで看護師が自殺未遂も

また、木下医師が勤務していた病院で管理職に就くBさんも被害を証言。

  • 事務員らが書類仕事を依頼するときは『書類ですので、どうぞよろしくお願いします』と言って必ず両手で書類を渡さないと、目の前で放り投げられてしまう。
  • 機嫌が悪いときは、机の上にある物も一緒に投げつける。恐怖を感じ、事務員2人と看護師3人が辞めた。
  • 面倒な書類仕事が嫌いで、他の常勤の医師に木下先生が記入すべき書類を押しつけていた。
  • 同僚の先生が治療を担当していた患者さんに『あの先生はダメだから、信用してはいけない』と悪口を言い、患者さんは不安を感じてしまった。
  • ノイローゼになってしまった先生も。木下先生の言動が原因で、2人の医師が病院を辞めた。

つまり、木下医師の言動が原因で、事務員2名、看護師2名、医師2名の合計7名が退職したということ。

これは、パワハラというだけでなく、病院全体の利益や信用にかかわる大きな問題です。

しかも、辞めたスタッフの中には自殺未遂をした方も。

「今年の春からスタッフのCさんが休職していたんです。それ以来連絡がとれていなかったのですが、ある日、Cさんの親族から自殺未遂をしたという連絡がありました。Cさんは《木下先生のせいで働きたくても働けない》といった内容の文章を残していたようです。木下先生にもこのことを伝えると、最初は驚いた様子でしたが『これでもう(Cさんと)一緒に回らなくて済むね』、『訴訟とかでこっちに来なきゃいいけどなー』と言い放った。あまりの酷い発言に、耳を疑いました」

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ジャガー横田夫の木下博勝医師には患者からもクレームが

画像引用元:http://mikomikonews.net/archives/16409546.html

木下先生のそうした言動は、患者さんにも影響を及ぼしているといいます。

  • 木下先生は緊急の場合でも『看護師に行かせろよ、わざわざおれが行く必要あるか』などと言って行こうとしない。
  • なんとか頼み込んで行ってもらうっても、患者さんの前でも不機嫌さを隠すことはなくずっと無愛想なまま。
  • 担当の患者さんの急変にも『今は赤坂で飲んでいるから行けない』と1度も対応したことはなかった。
  • 『木下先生には診察してもらいたくない』というクレームも多数。病院自体を替えるという患者さんも1カ月に4、5人はいた。

このような木下医師の言動により、スタッフも憔悴。

患者さんからのクレームを見かねて、経営陣は木下氏に対して2019年5月頃に自主退職するよう求めたといいます。

それを受けて、木下医師は2019年8月31日に病院を退職しています。

文春の記者から事実関係を確認すると、木下医師の所属事務所から文書で回答があったそうです。

スタッフへのパワハラについて「暴言や、まして暴行など、事実無根です」と回答。Aさんへの言動についても詳しく質問したが、「彼は指示を忘れることが茶飯事で、怒ったり、ほめたり、なだめたり、怒鳴ったり、注意したり、その日の終わりに確認したり、次回までの課題を出したり、何とか彼にとって有益になる方法を模索して試しました」と、あくまで教育の一環だったと主張している。

木下さんの言動が原因で退職した7名と、木下医師の言い分。

どちらが真実なのでしょうか?

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まとめ 【文春】ジャガー横田夫の木下医師パワハラ音声!元勤務病院は颯心会

文春では、ジャガー横田さんの夫である、木下博勝医師のパワハラについて報じています。

被害を受けた准看護師は訴訟の準備に入っていいるそう。

証言通りだとしたら、かなり酷いパワハラ内容になりますが。

今後の木下医師の動向に注目が集まります。

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