芦田愛菜の医学部ガセで大学どこ?内部進学は意外すぎる慶応文学部?

才色兼備の若手女優、蘆田愛菜さん。

将来は「病理医」をめざすということで、大学は「医学部進学」や「すでに内部進学が内定」などとささやかれていました。

ところが!!

ここにきて、「医学部進学や内定はガセ」という情報が入ってきたのです。

芦田愛菜さんが受験する本命の大学はどこ?

それは、かなり意外な選択でした!

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芦田愛菜は「病理医」が夢で慶応医学部に内部進学?

画像引用元:ecobalance2018.org

芦田愛菜の夢は病理医?

芦田愛菜さんは、2020年3月に慶應義塾中等部を卒業して、そのまま慶応義塾女子高等学校に進学しています。

現在は、高校2年生になりますね。

芦田愛菜さんが慶應義塾女子高等学校に進学した理由のひとつは、慶應義塾大学医学部への「内部進学」制度だと言われています。

2017年4月、中学に入学したころには番組『スッキリ』に出演、将来の夢を語っています。

画像引用元:https://twitter.com/

「医学系の道に進みたいなと思って、病理医になりたい」

病理医とは?

 

病理医の仕事、病理診断とは、主に顕微鏡を用いることによって、患者さんから採取した臓器、臓器を構成している組織、そして一個一個の細胞の標本を観察し、病気があるのか、ないのか、あるとしたらどんな病気か、そして、もし可能ならどこまで広がっているのかを調べ、そのことをレポートに書くこと。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/20170420-00070091/

高校から慶応大学医学部に内部進学できれば、一般受験よりスムーズに夢に近づくことができますからね。

ただし、この内部進学もかかなり狭き門で、芦田愛菜さんは受験のために芸能活動を休止、または引退するという噂もありました。芦田愛菜の引退理由は?大学医学部進学だけじゃない芸能界の裏事か芦田愛菜の引退いつ?慶応医学部の内部進学内定!2023年春が有力?

芦田愛菜はすでに医学部内定?

そして、2021年5月15日「日刊大衆」では、芦田愛菜さんの医学部内部進学の内定が報じています!

 

 

そんな“令和の才媛”に最近、吉報が届いたという。

「芦田さんは内部進学で、念願だった系列大学の医学部への進学が内定したそうです。

私立の超名門として知られる同大学の医学部に推薦で進めるのは、女子高からはわずか5人の超狭き門。

簡単にいえば、学年の“トップ5”に入っていないと難しい。さらに、内申点もありますから、単純に成績がいいだけでもダメ、という狭き門です」(前同)

引用元:https://taishu.jp/articles/-/101926?page=2

 

内部進学としても内定は早すぎる時期ですよね。

この報道に世間は「さすが芦田さん!」と驚いたのですが…。

芦田愛菜の医学部内部進学受験や内定合格はガセ?

画像引用元:intuition2take.com

実は、2022年9月29日に週刊文春が「芦田愛菜の医学部内定はガセ」ともいえる報道をしています。

その理由は、芦田愛菜さんが医学部推薦に必要な科目を履修していないからです。

芦田愛菜さんが通う慶応義塾女子高等学校は、高校一年時には文系と理系をわけず、全てが必修科目となります。

その後、二年に進級すると、それぞれの進路に応じた自由選択科目を履修するシステムです。

 

しかし、芦田愛菜さんはある科目を選択しなかったと、関係者が証言していました。

「化学です。芦田さんが化学を履修したのは高校一年の時だけ。二年に上がった際に化学を選択しませんでした。

内部進学で医学部を目指す生徒は、必ず化学を履修します。そうでなければ、大学で一から化学を学ぶことになるからです。

だから、彼女は巷でいわれているような医学部志望ではないと、高校関係者の間で話題になりました」

 

医学を学ぶ上で、化学と生物の知識は必須。

芦田愛菜さんの通う高校でも、医学部を目指す人は、物理、化学、生物の理系三科目を履修する必要があるといいます。

ただし、化学を履修していなくても、医学部を一般試験で受験すること自体はできます。

慶應大学医学部の一般選抜試験科目は、数学・英語・理科の三教科。

理科は「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、「生物基礎・生物」のうち、二科目を選択して受験可能です。

しかし、医学部に内部進学ができる高校にいながら、わざわざ医学部を一般受験すること自体が、非現実的ですよね。

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芦田愛菜が内部進学で受験するのは慶応大学の文学部?

画像引用元:aozora-topics.com

そして、芦田愛菜さんの医学部とは違う「意外な進学先」が浮上しています。

記事では、あるスポーツ紙デスクが語っていました。

「芦田は高校に入って『世界史が好きになった』と話しています。

NHK大河ドラマの『麒麟が来る』では明智光秀の娘たま(細川ガラシャ)を演じましたし、『博士ちゃん』でも歴史好きの子供たちと触れ合う機会が多い。

医者志望は中一の頃の彼女が言ったことなので、高校に入って志望が変わったところで、不自然ではありません。

慶應の他学部へ内部進学する可能性もあります

芦田愛菜さんは、さまざまな役柄を経て、歴史に興味を持つようになったようですね。

もし、慶応大学に進学して、歴史を極めるなら

慶應義塾大学 文学部 人文社会学科 

が進学先として有力かもしれません。

 

こちらの学科では、史学系(専攻:日本史学、東洋史学、西洋史学、民族学考古学)が学べます。

史学の学士も修得することができますから。

 

また、進学後も実習などで多忙を極める医学部であれば、女優業は休止せざるを得ないと言われていましたが、文系なら両立できます。

慶應女子のHPによると、21年度の推薦枠での慶應義塾大学合格者は189名。

生徒の大半が内部進学をしているそうですから、芦田愛菜さんも進路を変えて内部進学する可能性が高そうですね。

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まとめ 芦田愛菜の医学部合格ガセで内部進学はどこへ?

慶応大学の医学部に内部進学が内定したと言われていた芦田愛菜さん。

しかし、ここにきて、芦田さんの本命は医学部ではないという情報が浮上しています。

その理由は、医学部進学に必須の「化学」を履修していないからということ。

もちろん、外部受験なら化学を履修しなくても可能だそうですが。

せっかくの内部進学のチャンスを逃すとも思えませんよね…。

芦田愛菜さんの進学先が判明するのは2022年の秋ということ。

新しい情報が入りましたら追記します!

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芦田愛菜 プロフィール

画像引用元:https://resumedia.jp/

生年月日:2004年6月23日
出身地:兵庫県
血液型:A型
所属:ジョビィキッズプロダクション

2007年、3歳のとき母親の勧めで芸能界へ。

2010年に出演したドラマ『MOTHER』での演技が高く評価され、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』、ドラマ『さよならぼくたちのようちえん』、『明日、ママがいない』、映画『うさぎドロップ』などに次々と出演。

2013年には映画『バシフィック・リム』でハリウッドデビューも果たしている。

2011年に出演したドラマ『マルモのおきて』では、共演した子役の鈴木福さんとともに主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』を歌い、歌手デビュー。

現在も、声優、CM出演、テレビ番組のゲストやナレーションなど、学業と両立しながらマルチに活躍している。

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