緊急事態宣言でイオン営業は？通常通り対応もイオンモール専門店は休業！

新型コロナウイルス拡散防止のため、特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が出されるということ。

この影響で日々の生活はどう変わるのでしょう？日頃、買い物に行っているイオンやイオンモールは営業するのでしょうか？

緊急事態宣言の対象地域は？

4月7日にも出されると言われている新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」。

対象地域は次の7都道府県です。

期間の目安は１か月ということ。

安倍総理大臣は「１か月程度の期間を目安として感染につながる人と人との接触を極力減らすため、国民の皆様にはこれまで以上のご協力をいただくこと、そして医療提供体制をしっかりと整えていく、そのための緊急事態宣言だ」と述べています。

緊急事態宣言でイオンの営業や対応は？休業店舗ナシで買い物可能！

それでは、対象地域となった人々の買い物はどうなるのでしょうか？

緊急事態宣言が出されると、対象地域の知事から住民には「外出自粛の要請」がされます。

しかし、条文には「生活の維持に必要な場合を除き」「みだりに」といった前提条件が付けられているので、食料品や日用品の買い物や出勤は対象外になります。

4月7日午後のＮＨＫニュース記事でもこのように発表されています。

イオンは原則として営業を続ける予定です。宣言の内容を確認したうえで詳しい営業時間を検討することにしています。

「外出禁止」を要請するロックダウンと緊急事態宣言による措置は異なります。

海外諸国で行われているロックダウンでは、むやみな外出には罰則が設けられていますが、それでも日用品の買い出しは許可されています。

また、そのような都市のスーパーマーケットでも品物は不自由なく変えるということですから、不要な買い占めは抑えましょう。

今後、対象地区のイオンなどで休業や営業時間短縮が発表になれば追記します！

【追記】

4月7日　イオンが公式ＨＰで次のように発表しています。

イオンモール、イオンショッピングセンターなどを当面の間、臨時休業するものの、各施設の総合スーパーと食品スーパーは営業しますから、食料品や日用品の買い出しに困ることはなさそうです！

イオン公式発表はこちら

緊急事態宣言でイオンモール専門店の営業は？大阪や筑紫野は？

食料品や日用品を扱うイオンは通常通り営業を続けるということですが、イオンモールはどうなるのでしょう？

実は緊急事態宣言が出される以前の週末はこのような措置がとられていました。

よって今回の緊急事態宣言を受けて「専門店部分」は休業か営業時間短縮の可能性も考えられます。

ただ、上記の期間内もイオンモールに入る総合スーパーや食品スーパーは通常通り営業していたほか、イオンやイオンスタイルといった食品など生活必需品を扱う店舗も通常通り営業していましたので、今期間も食品や生活必需品を扱う店舗では営業を続けると思われます。

現在のところ、イオンモールの専門店の営業について、イオンモール大阪やイオンモール筑紫野などでも発表はされていません。

新しい情報が入りましたら、追記します。

【追記】

4月7日のイオンの公式ＨＰ発表によりますと、ショッピングセンターやショッピングモールは総合スーパーと食品スーパーを除いて臨時休業ということです。

イオン公式発表はこちら

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