「マサカリ投法」で知られる元プロ野球選手の村田兆治さん。
プライベートではかなりの亭主関白と言われていましたが、村田さんを支えた妻はどんな方なのでしょうか?
実はかなりの才女でさらに超美人!
さらに、村田さんとは別居や離婚が囁かれていますが、衝撃の真相がわかりました!
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【画像】村田兆治の嫁は淑子!社長令嬢で超美人!
現役時代は東京オリオンズ→ロッテオリオンズで活躍した元プロ野球選手です。
村田兆治(むらたちょうじ)
出身地 広島県豊田郡本郷町(現:三原市)
生年月日 1949年11月27日 (72歳没)
身長 体重 190 cm 78 kg
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1967年 ドラフト1位
村田さんといえば「マサカリ投法」。
ダイナミックなフォームから繰り出される剛速球を武器に、最多勝や最優秀防御率などタイトルを多数獲得していました。
現役引退後は、コーチ、解説者などとして活躍していましたね。
そんな村田さんを現役時代から支えてきたのが、2歳年上の嫁の淑子(よしこ)さんです。
2歳年上ですから、現在は74歳ということになりますね。
淑子さんは、キャセイパシフィック航空でグラウンドスタッフを務めていた才女。
イギリスの語学専門学校で英語を学んでいたので英語はペラペラだということ。
さらに社長令嬢だそう!
淑子さん、かなりの美人ですね!
70歳を過ぎたいまでもきっと若々しく美しいと思われます。
村田兆治に妻がつけたあだ名とは?
村田兆治さんはかなりの亭主関白だったようです。
家ではタテのものをヨコにもせず、「みかん」と言えば妻が皮をむき、筋まで取って差し出していたとか。
そんな夫に淑子さんがつけたあだ名がユニークです。
「昭和生まれの明治男」
結婚当初は、淑子さんの作った夕食が気に入らず、ちゃぶ台をひっくり返して激高したエピソードは有名です。
それでも淑子さんは、夫の体調管理のために夕餉には毎日15品以上を並べ、食材や調味料にもとことんこだわりました。
また、肘を壊した村田さんのために数多の病院を行脚。
アメリカの名医ジョーブ博士による「トミー・ジョン手術」では、夫に付き添って渡米し、通訳やリハビリを手伝ったそう。
淑子さんの献身的な支えもあり、村田さんは「奇跡の復活」を果たし、90年の引退までに215勝という快挙を果たしました。
さらに、村田さんが引退後も球界のために夫とともに尽くしたそう。
離島にある中学校の全国大会「離島甲子園」を提唱し、全国の野球教室にも精力的に参加しています。
村田兆治は嫁と現在は別居で離婚?火災は大丈夫だった?
おしどり夫婦と言われていた、村田兆治さんと淑子さん。
しかし、現在は別居や離婚の噂もあります。
2022年10月発売の週刊文春では、最近の村田夫妻についてこのように報じられていました。
そんな村田だが、近年は孤独な生活を送っていたようだ。近隣住民が語る。
「息子さんも娘さんも独立され、奥さんの姿もここ何年も全く見かけません」
引用元:https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bunshun/sports/bunshun-57994?page=2
近所の方の証言が本当だとすると、淑子さんとは別居か離婚している可能性もありますね。
その件について記者が村田さんに質問すると、このように答えていました。
――奥様とは離れて?
「歳も歳ですから。介護の問題とか色々あるしね」
引用元:https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bunshun/sports/bunshun-57994?page=2
「介護の問題」が自身の親のことなのか、奥様のことなのかは不明ですが、家族の都合で住居を別にしているだけなのかもしれませんね。
そして、2022年11月11日、残念なことに村田さんは自宅の火災により死去が報じられています。
きょう未明、「マサカリ投法」で知られる元プロ野球選手の村田兆治さんの住宅から火が出て、村田さんが意識不明の重体で病院に運ばれ、その後、死亡が確認されました
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/65649926d44e1c850df3ba9b586fab63b951c378
報道を見るかぎり、淑子さんについては触れられていなかったので、別居が続いていた可能性が高そうです。
まとめ 村田兆治の嫁の現在は?離婚か別居?
2022年11月11日に自宅の火災で亡くなったと報じられた、元プロ野球選手の村田兆治さん。
現役時代からかなりの亭主関白で、妻の淑子さんに献身的に支えられてきました。
淑子さんは、元航空会社勤務の才女で社長令嬢ということでした。
解説者などとしても活躍していたので、死去のニュースは残念です…。
火災のニュースでは淑子さんの安否は報道されていませんが、おそらく別居が続いていて無事だったのだと思われます。
村田兆治さんのご冥福をお祈り申し上げます。