nobicom 作家でタレントの室井佑月さんが、近々再婚することが報じられています。
お相手は、前新潟県知事の米山隆一氏さんということ。
旦那はどんな方なのか、馴れ初めなども気になります。
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【顔画像】室井佑月の再婚相手は前新潟県知事・米山隆一！
室井佑月さんの結婚相手は、前新潟県知事の米山隆一氏です。
米山隆一（よねやまりゅういち）
生年月日 1967年9月8日（52歳）
出生地 新潟県北魚沼郡湯之谷村（現：魚沼市）
出身校 東京大学医学部医学科 東京大学大学院医学系研究科
灘高出身で、東大医学部を卒業。医師免許を取得し、さらに司法試験にも合格しているという才能の持ち主です。
1998年に東京大学大学院経済学研究科を、2000年に東京大学大学院医学系研究科をそれぞれ単位取得退学。
放射線医学総合研究所、ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院を経て、2003年に東京大学より博士号（医学）を取得。
医師としては約14年間働いた経験があります。
政治家としては、2016年に新潟県知事に初当選し、2018年に辞職。
現在は医師、政治家としての視点から新型コロナウイルスに関してさまざまな発信をしています。
ご自身も結婚をツイッターで報告していました。
新型コロナの事がありますので余り大事にしない様にと思いご報告を控えておりましたが報道されている通り室井佑月さんと近日中に入籍の予定です。大変ご迷惑をおかけしたにも関わらずここまで様々に支えて下さった皆様に心から御礼申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻の程どうぞ宜しくお願い致します。
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) May 9, 2020
室井佑月と旦那・米山隆一の馴れ初めは？
画像引用元：https://petitwings.com/
ふたりは、共通の知人を通じて知り合い、昨年末から交際に発展したということです。
知人が「米山さんが猛アプローチして、室井さんもそれに応えたそうです」と明らかにしています。
室井さんは昨年8月に乳がんの手術を受け、そのタイミングも結婚に踏み切る理由になったようです。
「再発の不安を抱えながらの生活の中で、米山さんから熱烈なプロポーズを受けた。大きな心のよりどころになっているようです」
引用元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200509-00000187-spnannex-ent
もともと室井さんと米山さんはツイッターなどで意見交換をする仲だったそう。
脱原発など政治信条も近く、2016年10月の米山さんが新潟知事選で米山氏が脱原発政策を掲げて当選した際には、
画像引用元：http://www.asyura2.com/
政治的な志向が似ていたのも、ふたりが急速に接近した理由となったようです。
室井佑月の旦那・米山隆一は女子大生とハッピーメールで辞職
おめでたいときに、過去を掘り返して悪いのですが、米山前知事というとどうしても思い出してしまうのが「女子大生とのパパ活」騒動。
これが原因で、2018年に知事を辞職しています。
当時、週刊文春などで報じられた女子大生との交際内容は次の通りです。
画像引用元：https://matome.naver.jp/
- 出会い系サイト「ハッピーメール」で知り合った大学生の女性２人と金銭を伴った男女関係にあった。
- 都内のホテルや賃貸マンションで援助交際を。
- いずれも1か月に1、2回程度会い、ふたりの時期は基本的には重なっていない。
- 会うたびに1回3万円程度を渡し、知事就任後は4万円に増額。
- 金銭を渡した理由は「より好きになってもらおうと思っていた」。
- 行為は3、4年前からで、2016年12月まで関係が続いた。
- 知事就任後も東京の自宅で2回会った。
- 結婚も考えたというが「一蹴された」。
米山隆一氏は、記事が出る前日の2018年4月18日、県庁で記者会見し、辞職をすることを表明しました。
自身は相手に恋愛感情があり、交際の中のことと思っていたと言いながらも、この行為に対して罰則はないが違反だという余地はあると語っています。
東京電力柏崎刈羽原発を抱える新潟県で、再稼働に慎重な姿勢を貫き知事に当選。
１年半で終える任期を「終わり悪ければすべて悪い」と悔しそうに話していました。
将来を嘱望された政治家だったため、周囲からは「残念」という声も高かったといいます。
室井佑月の再婚相手・米山隆一の現在は？
米山さんは、かつて「スーパーエリート知事」と囁かれた有能な人物。
しかし、女性には縁がなく、40代になっても結婚相手に恵まれなかったそう。
独り身の寂しさには勝てず、あのような騒動を起こしてしまったとも言われています。
知事辞職後、米山氏は、次期衆院選に出馬の意欲を示していたといいますが、それもなかなか叶わず。
「辞任後、『能力がある人なのに、女で辞めるのはもったいねえ』という同情論がありましたが、再出馬の話題が出るたびに支援者からは『地盤を固めるより、まずは身を固めろ』と反対されていました」（県議会関係者）
引用元：https://bunshun.jp/articles/-/37730
しかし、いま室井佑月さんという心強い伴侶を得て、地盤は固まったのではないでしょうか？
画像引用元：https://noanoa.site/
ご本人は文春記者の直撃に、政界復帰を否定していましたが、そんな日も近いかもしれません。
室井佑月 プロフィール
画像引用元：https://jewelry-life.com/
生年月日 1970年2月27日（50歳）
出身地 青森県
職業 小説家、随筆家、タレント
コラムなどの原稿執筆の他、ワイドショーのコメンテーターや『中居正広の金曜日のスマたちへ』にレギュラー出演するなど、幅広く活動。
私生活では作家の高橋源一郎氏と1999年8月に結婚し一児をもうけましたが、01年に離婚しています。
