【顔画像】高見沢俊彦の両親|父親は赤羽中学の校長!母親にそっくり?

とても66歳とは思えない若々しさのTHE ALFEEのリーダー・高見沢俊彦さん。

ミュージシャンとしてはもちろん、最近では小説家としても才能を発揮しています。

そんな高見沢さん、実は文学的才能は「遺伝」だったよう。

高見沢さんの父親は国語の先生、母親も元教師でした。貴重な写真も発掘しています。

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【顔画像】アルフィー高見沢俊彦の両親|父親の名前は榮!母親は久美子

高見沢 俊彦さんは、1954年4月17日 に埼玉県蕨市に生まれました。

家族構成は、父、母、8歳年上の兄の4人家族です。

父親は高見沢榮さん。母親の名前は久美子さんという情報がありました。

高見沢さんの父親・榮さんは、幼くして両親を亡くし、苦労して教師になったそう。

また、母・久美子さんと結婚したのは戦争の召集令状が来てすぐのこと。

出征前、2人は覚悟して式を挙げ、その後、父親は無事に復員。戦後は教師一筋の人生を送りました。

こちらの写真が出征前のご成婚のときの写真でしょうか。

高見沢さん、お母様にそっくりじゃないですか?

父親は国語の先生で、東京都北区立赤羽中学校の校長先生まで勤めあげています。

母親も元教師、結婚してからは専業主婦になられたという情報がありました。

 

結婚後、1946年に兄が、1954年4月17日に高見沢さんが生まれています。

画像引用元:blog.goo.ne.jp

お父様は2007年4月28日に逝去されています。享年93歳ですから、1914年生まれですね。

お母様はご健在のようで、おそらく90歳前後のご年齢なのではないでしょうか?

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アルフィー高見沢俊彦の父親・榮さんとの感動エピソード

画像引用元:blog.brokore.com

高見沢さんは、92年の新聞のインタビューで父親との思いでを語っていました。

お父さんは、囲碁や書道が趣味で自分とは正反対の寡黙な性格だったそう。

本が好きで書斎には、文学全集がずらり。

当時、本のタイトルの「憂鬱」の意味がわからなくて父親に尋ねるとこう答えてくれたそう。

「本には作家の魂が込められている。わかる時が来て理解すればいい」

背伸びするなという意味が込められていて、今でもこの言葉が心に焼き付いているといいます。

温和な性格で、叱られたことはあまりなかったよう。

大学在学中の20歳のときデビューが決まったときも、快く認めてくれています。

「勉強も音楽も頑張ればいいんじゃないか」

しかし、デビューシングルは売上が芳しくなく、父が密かに買ってくれていたのを見て「頑張らないといかんなあ」と思ったそうです。

また、なかなか売れなかったころ、父が一人暮らしの原宿のアパートを訪ねてきました。

「お前は歌詞はいいものがあるけど語彙が足りない。これで勉強しろ」

手渡されたのは、分厚い国語大辞典で、高見沢さんはとても嬉しかったと語っています。

「精神的な支え」だった父親を2007年に亡くしたときにはコメントを発表しています。

「高齢のため、ある程度の覚悟は出来ていましたが、それでもたくさんのことを思い出します」

「現在制作中のソロアルバムを良い作品に仕上げることと、アルフィーのツアーを成功させることが一番の供養」

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アルフィー高見沢俊彦と母親・久美子さんとのほのぼのエピソード

母親から『髪切った?』

お母さん、美人ですよね!

高見沢さんと母親にも、ほのぼのエピソードがありました。

60代とは思えないツヤツヤの髪質の高見沢さん。

いくつになっても髪が長く出来るほどの髪質に生んでくれた母親には感謝しているそう。

「何処に行っても、何故そんなに髪が綺麗でいられのか聞かれるんです…しかし、これは生まれつきのものなんだけど…メンバーにも羨ましがられるんですよ。」

しかし、当のお母様は長髪があまりお気に入りではないようです。

「ありがとう!なんですが…高校の頃から髪を切れと呪文のように言われていて、今でも実家に電話すると…もしもし?の代わりに『アンタ髪切った?』と、言われるんです…でもね、髪は切りません w」

年代的には長髪の男子は珍しかった時代。母と息子のやりとりが微笑ましいですね。

実家でファンをおもてなし?

また、こちらには35年以上前に高見沢さんのお母様にお会いした方の話が掲載されていました。

筆者の方は高校生のときに、埼玉県蕨市にある高見沢さんの実家に友達2人と訪れたそう。

玄関先で帰るつもりが、お母様が「中に上がりなさい」と家に入れてくれたそう。

クリスマスケーキと紅茶でもてなしてくれて、小一時間おしゃべり。

さらに、途中からお父さんも帰宅されて一緒に語り合ったというのですから驚きです!

高見沢さんは、かつてラジオでこう語っていたそう。

『うちのおふくろはファンの子を あがんなさい!と もてなしてしまう』

ご両親の印象は次のようだったそう。この方も「お母様とよく似てる」と言われていますね。

お母様は目元がよく似た 上品な方。お父様は笑顔のお優しい紳士。

いまでは考えられませんが、素敵な体験をされたのですね!

実家の場所が判明?高見沢俊彦の実家住所は埼玉県蕨市南町?最寄駅は『西川口』の一戸建

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