サマソニのフェス飯「ソニ飯」のおすすめは?値段や食べられるエリアも紹介

毎年、東京と大阪で開催される都市型フェス、サマーソニック。

2019年もB’zRED HOT CHILI PEPPERSRADWIMPSなど、豪華アーティストの出演が決定しています。

サマソニはアクセスがしやすいので、比較的気軽に参戦できるフェス。最近ではフェス飯もぐっとレベルアップして、毎年の「ソニ飯」を楽しみにしているファンもたくさんいます。

そりゃ、そうですよね。大都会で開催されるフェスですから、よりすぐりのグルメが味わえるはずです。そこで、去年のラインアップからNOBICOの個人的オススメをご紹介しますね。(今年は出店するお店、エリア、値段などに変更があるかもしれません。公式サイトでチェックしてみてくださいね)

 

ソニ飯のオススメ!いくら?どこで食べられる?

 

RUBBER TRUMP アメリカーナピザ 600円/ZOZO MARINE STADIUM AREA /BEACH AREA

アメリカンピザってなに?と最初は疑問に思ったのですが、ペパロニサラミとイタリアンソーセージのトッピングと、ILOVEPIZZAの秘伝の配合のブレンドチーズの組み合わせを、「アメリカーナピザ」と呼ぶらしいです。名前の由来はさておき、「ここはほんとにフェス会場?」と疑うほどの本格的なピザ。チーズがとろりととろけます。お値段が600円というのもお手頃で食べやすいですよね。

 

FISH MAN’S KICHEN フィッシュ&チップス 800円/ZOZO MARINE STADIUM AREA/BEACH AREA

フジロックのフェス飯でも紹介していましたが、好きなんですよねフィッシュ&チップス。おやつ感覚でついつい買ってしまいがち。こちらのフィッシュは真鱈だそうで、日本風にアレンジしてあるそう。見た目よりもあっさりしていて、ポテトの量もちょうどいい感じ。女子もペロリといけちゃいます。うれしいことに、ビネガー、タルタルソース、マスタード、レモン、ケチャップなどディップの種類も豊富。飽きることなく完食できますよ!

 

M’s factory 沖縄ホルモン塩やきそば 600円ZOZO MARINE STADIUM AREAMARINE AREA

お祭りといえば、焼きそばですよね!最近は懐かしいソース味だけでなく、塩やきそばが人気です。こちらのお店は、独自の特製塩ダレを使用しているそうですよ。しかも肉ではなく、ホルモンがいっぱい載っている!あっさりとした味付けと、しっかりとした歯ごたえ。紅ショウガもきいています。うん、アリですね。というかクセになりそうな味です。

 

まぐろ食堂 本まぐろ上トロ丼 1200円 MAKUHARI MESSE AREA/MESSE3HALL

こちらの実店舗は静岡県焼津市だそう。どおりで、まぐろが新鮮なわけです!フェス飯にしては若干お値段ははりますが、ふつうに考えたら上トロがごはんを覆いつくすぐらい載っているのだから(8切れぐらい?)コスパはいいのではないでしょうか?…というか、フェス飯でお刺身ってNOBICOは初めて見たかも。新鮮なお魚が味わえる。これも、都市型フェスの特権かもしれませんね。

 

Fes by あそび ハングリーチキン&トマトカレー 700円/MAKUHARI MESSE AREA/MESSE5-6HALL

フェスってほんとにお腹が好きます。ふだんは「ごはん、少な目に」と注文するNOBICOもフェスでは「大盛で!」と言いたくなる勢い。そんなときにぴったりなのが、このボリューミーな一皿。とろとろに煮込まれたトマトカレーにでっかいチキンの唐揚げが鎮座されております!カレーはまろやか、チキンはサクサク。衣にパン粉と米粉を使用しているそうです。これで700円はコスパがめちゃくちゃよいですよね。腹ペコのときにぜひ!

 

タイ料理 プラトーン トムヤムクンラーメン 700円/MAKUHARI MESSE AREA/MESSE5-6HALL

やっぱり熱い夏には、辛い麺!トムヤムクンのあの独特のすっぱ辛い味が個人的に大好きなのです。ツルツルの麺の上には、大きめの海老と豚肉、揚げた春巻きの皮のようなものがトッピング。そして、パクチーは自家栽培だそうですよ!こちらは目玉焼きが載ったガパオライスも人気だそう。使用されているバジルも自家栽培。汗をかいてデトックス!タイ料理って、なんだか元気になれますよね!

 

花畑牧場 ラクレットチーズホットドッグ 700円/MAKUHARI MESSE AREA/MESSE7HALL

やっぱり来てますね!ラクレット!あの半円型のでっかいチーズの塊を温めて、溶けた部分をとろーりかける、アレです。しかも花畑牧場のチーズでそれが食べられるとは。北海道ポテトソーセージをシンプルにパンにはさんだ素朴なホットドッグ。でも、一つひとつの素材がおいしいからしみじみおいしい。片手で食べられるホットドッグはフェス飯の強い味方。ライブとライブの間にさくっと腹ごなしにはぴったりです!

 

まとめ サマソニ東京のフェス飯は2会場でハシゴしよう

いかがでしたか?

サマソニ東京の会場はとても広く、ライブエリアがZOZO MARINE STUDIUM と幕張メッセに分かれています。フードエリアもそれぞれにあるので、2日間ではとても食べきれないほど。ライブはもちろん「ソニ飯」もハシゴしてみると2倍3倍楽しめそうですよね。

今年も開催されるサマソニ。公式サイトでも出店する「ソニ飯」が紹介される予定なので、ぜひ参戦する前にチェックして。食べ逃しがないように!

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