フェスではファッションも楽しもう。タイプ別コーディネートを紹介!

音楽フェスってみんなどんな服装してくるんだろう?おしゃれじゃなきゃダメ?一体何を着ていけばいいんだろう?

…って初めてのフェス参加なら気になりますよね。

動きやすい服装が一番だけど、おしゃれもしたいし、浮きたくもない。それなら、会場にはどんなファッションの人たちがいるか、あらかじめ知っておけば安心ですよね。

そこで今回はフェスファッションについて、ざっくりタイプ分けしてご紹介していきたいと思います。

 

音楽フェスには、どんなファッションの人がいる?

音楽大好きロッカータイプ

「音楽フェスの目的は、あくまで大好きなアーティストのライブでを堪能すること!」。そんなこよなく音楽を愛する人たちにとって、フェスでのファッションは「自己主張」なのかもしれません。だいたい好きなバンドやアーティストのTシャツを日数分は持ってきてますね。その上、物販エリアで今年のデザインをちゃっかり調達して、即着ちゃう。そんな風におしゃれを楽しんでいるタイプです。

キャップやハットにバンドT、ジーンズ、スニーカーのカジュアルな組み合わせで、ライブではめいっぱい弾けましょう。

★生息していると思われるフェス(個人の感想です)★

フジロックのグリーンステージ・レッドマーキー・ホワイトステージ、Rock in Japan、サマーソニック、Rising Sun Rock Festivalなど

アウトドア大好きキャンパータイプ

機能性とおしゃれさを兼ね備えたアウトドアブランドの服や小物を愛用。雨の日にも風の日にも準備万端で慌てないのがこのタイプではないでしょうか。年齢層も20代から40代ぐらいまで幅広い感じがします。最近のアウトドアブランドはキッズサイズも充実しているので、親子でコーディネートを楽しんでいる人たちも多いようです。

防水・撥水加工の機能的なジャケットやパンツに、吸水性の高いTシャツ、そして足元はトレッキングシューズで決まりでしょう。

★生息していると思われるフェス(個人の感想です)★

フジロックヘブン、朝霧JAM、タイコクラブ、GOOUT CAMPなど

 

おしゃれ大好きストリートカジュアルタイプ。

最近、多くみかけるのが、街中とあまり変わりないコーディネートで決めたおしゃれな人たち。Webや雑誌で、「フェスファッションSNAP」みたいな特集を見てみると、とても登場回数が多いのがこのタイプです。ヒップホップやネオシティポップなど「おしゃれ系」アーティストのライブでよく見かけるようです。

サングラスは必須、カジュアルだけど清潔感のあるスタイル。古着やスポーツブランドをさりげなくMixしてコーディネートを完成させましょう。

★生息していると思われるフェス(個人の感想です)★

フジロックのホワイトステージ、サマソニ、グリーンルームなど

 

夏の野外が大好きエスニックタイプ。

女子はエスニック柄のワンピースや刺しゅうがかわいいプルオーバー、男性はだぼっとしたエスニックパンツや短パンにスパッツなど、個性的なコーディネートが多いこのタイプ。女子の「花かんむり」率や「ヘナタトゥー」率も高い気がします。とにかく、夏が好き!フェスが好き!という気分が伝わってきますよね。

そして、なんだかカレーやタイ料理、オーガニック系のフードエリアで見かけることが多い印象があります(あくまで個人の意見ですが。笑)

★生息していると思われるフェス(個人の感想です)★

フジロックのヘブン、朝霧JAMなど

 

まとめ フェスでは自分のスタイルを楽しむべし

とにかく音楽フェスには、いろーーーんな人がきていますから、そのファッションを見るだけでも飽きることがありません。

これまでに、水着にボディペインティング、浴衣に草履、パンダの着ぐるみ、原始人のコスプレ…なんて人たちも見かけたことがあります。

個人的には、若いときはエスニック、いまはキャンパーコーディネートと、年齢によって変遷してきてもいます。

結論としては…どんな格好をしていってもだいたい大丈夫!そこは、あくまで「非日常の世界」。

お祭りですから、人に迷惑さえかけなければ、自分の気分がアガるファッションで乗り込みましょう!

フェスの日程が近づくにつれて、「なに着ていこうかな…」なんてネットで探したり、友達どうしでおそろいのアイテムをそろえるのもまた、音楽フェスの楽しみのひとつなのですから。

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