2016年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった『鬼滅の刃』。
10月に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』も異例の大ヒットを記録しています。
しかし、連載は2020年5月18日に急遽最終回を迎え連載が終了しました。
突然の連載終了に残念の声も。
さらに謎に包まれている、あの超人気作の作者の素顔とは?
【鬼滅の刃】作者は吾峠呼世晴!通称ワニ先生!
大ヒット作「鬼滅の刃」の作者のペンネームは、吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)です。
鬼滅の刃ファンが愛称として「ワニ先生」と呼んでいるようですね。
こちらが顔画像です(笑)
【ワニ先生 プロフィール】
本名:不明
ペンネーム:吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)
【連載作品】
過狩り狩り(2013年)
文殊史郎兄弟(2014年)
肋骨さん(2014年)
鬼滅の刃(2016年から2020年)
ワニには「読者をがっちり噛んで離さない漫画を描くことを目標としているから」という意味が込められているようです。
【鬼滅の刃】作者は現在31歳の美女!顔が気になる!
そんなワニ先生、詳しい素性は明かしていません。
以前から女性なのでは?という噂が流れていました。
鬼滅の刃、ワニ先生🐊は字が女性だったわ😳可愛い〜💕 pic.twitter.com/NbGzBRJvc8
— ちえまる (@chiemaru721) May 17, 2020
たしかに手書きの文字を見ると、女性っぽいですね。
そして、週刊文春ではジャンプ関係者が作者が女性であることを明かしていました。
「ネット上では様々に噂されてきましたが、実は作者は女性です」
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/37807?page=2
証言が本当であれば、鬼滅の刃は女性の手で生み出された作品ということになりますね!
さらに年齢についても触れていました。
「性別すら明らかにしていませんが、処女作は2013年、24歳の時に書き上げた『過狩り狩り』なので、今は31歳前後」
2020年の時点で31歳前後ということ。生まれ年は1989年でしょうか。
また、ワニ先生は美女という噂もあるようですね。
鬼滅の刃の作者はすごい美人と聞きましたが、ホントなんですか??
引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
これについては不明ですが、似顔絵をみるとメガネ女子の可能性が高そう!
また、とても天然でかわいらしい人だということですよ。
ワニ先生かわいいよな…自動ドアに顔挟まってメガネ曲がったって…
お店で1名でって指出す時に間違えて中指ナチュラルに立てたり
天然の極みすぎて推しにしたいレベル(?)
— ち あ き (@_____open09) May 17, 2020
「鬼滅の刃」コスプレイヤー殺到?【鬼滅の刃】栃木の旅館どこ?石川荘はコスプレイヤー1泊4500円!
【鬼滅の刃】作者「ワニ先生」出身は福岡!
#ワニ先生
吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)は、日本の漫画家である。代表作は『鬼滅の刃』は現在も連載中である。
福岡県出身。 本人の自画像は眼鏡をかけたワニ。 これは「読者をがっちり噛んで離さない漫画」を描くことを目標としているから、らしい。 ファンからは『ワニ先生』の愛称で呼ばれている。 pic.twitter.com/umNjRc9ajb— 織田闇月 (@anyuemolang1) December 18, 2019
そんなワニ先生、出身地は福岡県ということが判明しています。
なんでも主人公である竈門炭治郎(かまどたんじろう)の苗字が含まれた神社が福岡県には2つ存在するということ。
1つは太宰府市にある「宝満宮竈門神社」です。
宝満宮 竈門神社へ☀️
緑が綺麗で癒やされます🌿
舗装された道路じゃない所をヒルクライム!
帰りに舗装された道路をダウンヒル!
どっちにしろキツイ坂でした🚵人多くて調べたら有名アニメの聖地だとか!#豊満宮 #鬼滅の刃 #太宰府 pic.twitter.com/KIBwondrF5
— つたや🌏 (@panaloadbk) June 9, 2020
もうひとつは筑後市にある「竈門神社」です。
筑後市の、溝口竈門神社⛩に行ってみました。『鬼滅の刃』の聖地ではないかと噂されているようです。
とにかくデカいクスノキが何本もあって、神聖な雰囲気でした。 pic.twitter.com/7Kb8IAOY3K— 設備屋哲雄 (@setubiyatetsuo) March 25, 2020
どちらも「鬼滅の刃」の聖地と言われているようですね。
ワニ先生の出身地もどちらかの神社の近くにあるのかもしれません!
【鬼滅の刃】作者・吾峠呼世晴は結婚&出産で引退か
人気作品の突然の連載終了にファンからは残念の声もあがっています。
少年ジャンプでは歴代の人気作品も連載期間がとても長かっただけに、「なぜ鬼滅の刃だけ?」と驚く人も多かったようですね。
歴代のジャンプ長寿作品
ドラゴンボール・掲載期間10年6ヶ月
スラムダンク・掲載期間6年
ワンピース・掲載23年で、現在も継続中
こちら葛飾区亀有公園前派出所・掲載期間40年
連載終了の背景についても、文春で関係者がこう証言していました。
「家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないみたい。
連載終了のタイミングで実家に帰るのではと囁かれています」(別のジャンプ関係者)
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/37807?page=2
ワニ先生、家庭の事情で福岡に帰るということで、こんな声もありました。
週刊新潮の鬼滅の刃記事
・連載終了は作者の結婚ではないか?
・郷里に帰ることになったと言われてます
・って集英社関係者(不明)が言ってました!
・実際どうなのかは集英社に聞いたけど答えてくれんかった! pic.twitter.com/iuLW9se63H— 九兆@ジャンプにわか感想書きのミカタ (@kyu_tyou) October 29, 2020
たしかに突然、実家に帰るのですから「結婚」などのライフイベントがあるのかもしれませんね。
また、「連載終了=引退」ともささやかれているようですが、最近ではリモートで仕事をする作家なども増えていますから、ぜひ続けてほしいですね。
果たして「鬼滅の刃」の続編はあるのでしょうか?
それとも、まったく新しいヒット作が生まれる?とても楽しみです。