「ホストの帝王」として知られる「ROLAND」さん。
白い肌に端正な顔立ち、ビジュアルも完璧に仕上がっていますね。
ちなみにローランドさんは整形を公表していますが、高校時代や若手ホストの頃はどのような顔だったのでしょう?
それがびっくりするほど別人なのです!
ローランド【昔の写真】帝京高校時代のサッカー画像!
実はローランドさん、プロのサッカー選手を目指して、無心でボールを追いかけた少年時代を過ごしています。
中学時代は柏レイソルのアカデミーへ。
高校は屈指の名門・帝京高校に進学し、青春時代のすべてをサッカーに捧げてきました。
宇佐美貴史(ガンバ大阪)選手や宮市亮(ザンクトパウリ)選手とも同世代で対戦をしたこともあるそう。
しかし、怪我と実力の限界を感じてプロへの道は諦めたそう。
その当時の写真がこちらです。
黒髪、スポーツ刈りでとてもまじめそう!
現在とは顔が違いますが、これはこれで凛々しくてイケメンではないですか?
ローランド【昔の写真】東条誠時代!若い頃が別人過ぎw
サッカーの道をあきらめたローランドさんは帝京大学に進学。
しかし、入学式で中退することを決めたそう。
「(大学の)入学式初日のときに、人生の先が見えちゃったんです。よく人って、『先の見えない人生は怖い』って言うじゃないですか。
でも、そのとき知ったのは『先は見えたほうがもっと怖いな』って。『それ以上上にいけない、これ以上行けない』と知ったときに、すごく僕は恐怖を覚えて…」
入学式の翌日に退学届を提出。
18歳でホストの世界に入ります。最初は「東条誠」という名前で働いていたということ。
まだ初々しさが残っています。目も一重ですね。
かなりチャラ男の雰囲気が漂っています。
こちらは二重の整形後の写真ですね。
しだいに色白にあか抜けてきたようです。
ローランドさんは、1年間の下積み時代を経た後、歌舞伎町の数々の最年少記録を更新し21歳にして当時所属していた店舗の代表取締役に就任しています。
ローランド【昔の写真】整形後の顔が別人過ぎw
しかし、店の他キャストたちと折り合いが悪く、代表取締役を退くことに。
2013年には、大手ホストクラブグループ『KG-produce』の『PLATINA -本店-』に、現役ホストとしては史上最高額の移籍金で移籍。
顔も本格的に「工事」したようです。
2017年8月に東城誠からROLAND(ローランド)に改名。
2018年のバースデーイベントでは6000万以上を売り上げ、グループの個人最高売り上げ記録を樹立。
その後、現役ホストを引退し、自身が設立した個人事務所シュヴァルツに所属してタレント、実業家として活躍しています。
ローランドの整形費用は1000万円!
高校時代から変遷を見ていくと、ローランドさんの顔はかなり変わっていることがわかります。
かけた費用は約1000万円!
ローランドさんは整形理由について、このように語っていました。
俺、顔以外は完璧だから。
女性の扱い方や知性、会話術などホストとしてのスキルを備えていたローランドさんの戦略だったのでしょう。
サッカー選手になるという夢はかなわなかったけれど、ホストになったのは「逆転したい」という強い気持ちから。
ナンバー1にまで上り詰めたローランドさん。その生き方も「顔」に出ているのかもしれませんね。