9月場所で幕内最高優勝を成し遂げ、大関に昇進した正代関。
相撲界でも話題の力士ですが、なんと歌手の石川さゆりさんとつながりがあるとか!
期待の大関と芸能界の大御所の交流がなんだか微笑ましいのです。
力士・正代と石川さゆりは親戚!その関係とは?
正代関と石川さゆりさんとの関係が明らかになったのは、2016年のテレビ番組でのこと。
石川さゆりさんがそのときの様子をブログで語っていました。
昨日、TV東京の木8の収録でした。今回の収録は2時間スペシャルの番組でしたので、
何時もより大勢の出演者でした。
中でも、お相撲さんもお二人!豊ノ島関と正代関が異色でした。
何てったって近くで見ると おっオ〜!大きいです〜❗️
お二人とも初めてお会いしたのですが、 なんとです。
正代関はどうも親戚なですと…(≧∇≦)
(2016年2月16日のブログより)
正代関の説明によると…
正代関の祖母の兄の妻の妹の娘が石川さゆりさん
石川さゆりさん側からみると
石川さゆりさんの叔父と正代関の祖母が兄弟
うーん…ややこしい…。図にしてくれている方がいらっしゃいました。
石川さゆりさんもこのコメントに爆笑してしまったそうです。
しかし、石川さゆりさん叔母さまは「なおや君、小さい頃はよく遊びにきたよ」といっているようですよ。
そんなつながりから、正代関を応援してきた石川さん。正代関の優勝に喜びのコメントを寄せています。
「正代関 優勝おめでとうございます。
毎日の取り組みに、私の母も親戚のおばたちも連日、「今日も勝った!明日も…」と大変な盛り上がり喜びようでした」。
「拝見していましたよ!おめでとう(祝)!本当に良かった、おめでとうございます!」
「一緒に食事をした事ありませんが、お祝い会をしましょう。おめでとうございます(祝)」
親戚関係は遠いようですが、ふたりの交流がとても微笑ましいです。
正代(相撲)の祖母の名前が『正代正代』?読み方は?
もうひとつ。正代関の親類に関するおもしろい話題を。
なんと、正代関の91歳の祖母の名前が一度聞いたら忘れられないのです。
正代正代(しょうだいまさよ)さん
相撲ファンの間では、名前の珍しさからすでに有名人。
旧姓は中山でしたが、嫁いだ先が正代(しょうだい)家だったといいます。
祖母「名前が変わったのは昔の話ですから、もう気になりませんよ。初めて名前を見た人からは『何て読めばいいですか』と聞かれますけどね」
正代さんは場所中は自宅でテレビ観戦、三段目の取組から見るほどの大の相撲ファン。
正代関の他には、同じ時津風部屋の豊ノ島(現井筒親方)が推しだということ。
正代関のことは「なおや」と呼ぶそうで、「押せ!押せ!」とテレビに向かって声援を送っているそう。
苗字が「正代」ですから父方の祖母なのでしょうか?
残念ながら石川さゆりさんとつながりのあるのは「母方の祖母」ということなので、正代さんではない可能性が高いですね。
大関・正代直也(力士)プロフィール
本名 同じ(正代直也 しょうだい・なおや)
生年月日 1991年11月5日(28歳)
出身地 熊本県宇土市
身長 184cm
体重 170kg
所属部屋 時津風
得意 右四つ、寄り
趣味 映画観賞、漫画
家族構成 父・巌さん(60)、母・理恵さん(56)、姉と弟
出身校 宇土小―鶴城中―熊本農高―東農大
高校3年で国体少年の部個人優勝。大学2年で学生横綱に。
2020年 大相撲秋場所で、初優勝を果たし大関昇進。