【顔画像】佐々木宏の経歴&CM作品!ソフトバンクや『京都行こう』も

東京五輪・パラリンピックの開閉会式の演出統括を辞任したクリエーティブディレクター佐々木宏氏。

元電通の社員で広告業界では「天皇」の異名を持つ大物ディレクターです。

どんな経歴の方なのでしょう?

「誰でも知ってる!」と言われる、過去のCM作品も気になります。

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【顔画像】佐々木宏の経歴&過去CM作品!ソフトバンクや京都行こうも

佐々木宏さんのプロフィールはこちらです。

佐々木宏(ささきひろし)

生年月日 1954年10月18日(66歳)

出身地 熊本県八代市

学歴 東京都立小石川高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。

1977年、電通入社し、新聞雑誌局に6年所属後、宣伝会議のコピーライター養成講座を受け、クリエーティブ局に転局。

以後20年にわたり、電通でコピーライター、クリエーティブディレクター、クリエーティブ局長職を歴任。

2013年、電通の100%子会社である「シンガタ」を設立。2019年にはシンガタは「店じまい」。

2019年には、自身の個人事務所である「連」を立ち上げています。

2016年のリオ五輪の閉会式で行われた、次回大会開催都市への五輪旗の「引き継ぎ式」の演出も担当。

「安倍マリオ」で話題になりましたね。

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【画像】佐々木宏の過去CM&広告作品は?ソフトバンクやBOSSも

そんな佐々木宏さんの手掛けてきたCMは数知れず。

そのほとんどが誰もが知っている超大作ばかりです。

ソフトバンクモバイル

ソフトバンクモバイルでは、ケータイ事業参入からの全広告プロジェクト並びに全キャンペーンを担当。

「=SoftBankのC.I.」「ブラッド・ピット&キャメロン・ディアス」「予想外シリーズ」「白戸家シリーズ」「SMAPシリーズ」など、どれもヒットCMとなっています。

また、福岡ソフトバンクホークスの広告や、ユニホーム、ショップのデザインも手がけたとのこと。

CM-INDEX 5年連続CM好感度年間ベストワンを達成しています。

サントリー「BOSS]

サントリー「BOSS」では、「新発売、矢沢永吉シリーズ」から現在の「トミーリージョーンズシリーズ」までを手がけています。

また、サントリー関連では過去にも「モルツ」(モルツ球団など)、「ウィスキー」(KONISHIKI・リザーブ友の会)、「DAKARA」「ビタミンウォーター」などを担当するなど絆が深いようですね。

さらに、2011年3.11の震災直後には、サントリーのCM出演タレント総勢70名に声をかけて、「見上げてごらん夜の星を」と「上を向いて歩こう」を歌のリレーという形で実現しています。

トヨタ自動車

トヨタ自動車 2011年から「ReBORN」キャンペーンをスタート。

ビートたけしさんと木村拓哉さんを秀吉と信長の生まれ変わりとして、東北ドライブに出かけるシリーズと、ドラえもんの実写版シリーズ。

ジャン・レノさんをドラえもんに据えるなど、最新のCM好感度第1位を獲得しています。

また、「TOYOTA-ECO-PROJECT」とそれに伴うプリウスの新発売なども。

その他に「話そう」などの企業広告や、「コロナ氏」「MARKⅡ」「プログレ」などトヨタ自動車とも縁が深いようです。

東海旅客鉄道 「そうだ 京都、行こう。」

さらに、広告界のロングヒットとも言われるJR東海の「そうだ 京都、行こう。」シリーズも佐々木さんの作品です。

東海旅客鉄道(JR東海)が1993年から実施しているキャンペーンを担当しています。

美しい映像や、シンプルなキャッチコピーが印象的でした。

その他にも、ここでは紹介しきれないほど多くの「名作」を手がけています。

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佐々木宏氏のCM作品や辞任に反応は?

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