2019年9月公開の映画『タロウのバカ』で主演を務め、俳優デビューを飾ったモデルのYOSHI(よし)さん。
テレビ出演などでも、その「大物ぶり」が話題になりました。
しかし、最近はめっきり姿を見なくなりましたよね。
その理由が、自由奔放で生意気な言動にあったという噂もあります。
【顔画像】YOSHI(よし)はモデルやアーティストとして活躍!
名前:YOSHI(よし)
本名:佐々木ヨシズミ
生年月日:2003年2月26日(18歳)
出身地:広島県
血液型:A型
職業:モデル・俳優
事務所:STARBASE
小学校6年生の時からファッションに興味を持ち始めたYOSHIさん。
中学校1年生のころからインスタグラムで、自身のファッション写真を投稿。
現在、フォロワーは約15万人となっています。
転機が訪れたのは、2016年、13歳のとき、ファッションブランド「Off -White」のオープニングパーティーでのこと。
ルイヴィトンの「メンズ・アーティスティック・ディレクター」を務める、ヴァージル・アブローさんの目に留まり、写真がアブローさんのインスタに投稿されます。
これがきっかけでYOSHIさんも大ブレイク。
2019年には現在の事務所に所属し、モデルやアーティストとして活動を始めました。
【動画】YOSHI(よし)が干された理由は舞台挨拶?
そして、2019年9月に公開の映画『タロウのバカ』では、俳優デビュー作でありながら主演を務め、大きな話題を集めました。
しかし、その独特のキャラは賛否両論を呼んだようです。
映画『タロウのバカ』の舞台挨拶では、その態度が「生意気」という声も挙がっていたようですね。
年齢は関係なく「タメ口」というのが、YOSHIさんのスタイル。
菅田将暉さんはYOSHIさんの才能を大絶賛していたようです。
「菅田さんはYOSHIさんを大絶賛。彼に“すごい大物になる”“この才能を生かすも殺すも俺ら次第”とまで言わしめるほどでした」(前出・スポーツ紙記者)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b4abf3ab41f0621c61e888c3c84b23154a805ebf?page=1
素の自分を出してしまったことが、大人たちの反感を読んでしまったかもしれません。
YOSHI(アーティスト)が消えた理由はさんまにタメ口?
また、2019年11月には番組『行列のできる法律相談所』に出演。
大御所の明石家さんまさんを相手に、自由奔放なふるまいが話題を呼びました。
まずは、共演者の楽屋に訪れた際にこんなあいさつを。
『いえ~い! 今日はもうぶち上げますんで、よろしくお願いしまーす』
さらに、司会の明石家さんまさんに対しては、初対面であるにもかかわらず「さんちゃん」と呼ばわり。
挙句の果てにはカンチョーを仕掛けるなど、やりたい放題でした。
これには、視聴者からもかなり批判の声が寄せられたようですね。
「YOSHIとかいうヤツなんなの!? 他の出演者苦笑い…視聴者にも全くウケていませんが」
「これは好き嫌い別れるね。才能があっても礼儀がないとね。大人になってもこのままだとあかんよ、あかん」
「YOSHI本人が炎上商法を狙ったのなら確実に大成功だけど、あれが素であるならば若者の恥でしかない」
「ノリの良すぎるのはそのうち見慣れると思うが、相手に対して敬意が払えないのは一番ダメ」
「礼儀と常識も理解出来ずにさんまさんにカンチョ-とか頭湧いてんのかよ」
しかし、さんまさんの懐は深かった!
『さんちゃんって呼ぶのはお前だけ許す。けど周りの人からいろんなことを、それをやることによって言われるかもしれないけど、お前は気にせず突き進め。敬語になったらぶったおすぞ』
大御所に認められたことが、YOSHIさんの自由奔放なキャラに拍車をかけてしまった?
実は、その後は出演番組も激減。2021年には、ほとんどテレビにも出演していないようですね。
菅田将暉さんやさんまさんには認められても、周囲のスタッフがYOSHIさんの扱いに戸惑ってしまったのかもしれません。