【顔画像】大泉洋の嫁の大学は?信州大卒フジテレビ部長で年収1700万

ドラマにバラエティに大活躍中の俳優・タレントの大泉洋さん。

よき夫、パパのイメージも強いですが、奥様はどんな方なのでしょう?

なんと嫁の中島久美子さんは、フジテレビの敏腕プロデューサーなのです!

スポンサーリンク

【画像】大泉洋の嫁・中島久美子の大学は信州大学

画像引用元:buzz-press.com

大泉洋さんは、2009年5月2日に現在の妻・久美子さんと結婚しています。

中島 久美子(なかじま くみこ)

本名 大泉久美子

生年月日1970年3月10日(50歳)

出身 長野県松本市

中島久美子さんは、1992年、フジテレビに入社。

同期にはアナウンサーの小島奈津子さん、西山喜久恵さんなどがいるそう。

学歴については、高校は松商学園高等学校を卒業しています。

画像引用元:ja.wikipedia.org

偏差値(普通科)

特別進学コース 61

文理進学コース 54

総合進学コース 51

長野県内の私立高では第三位という、かなり成績優秀な高校のようです。

卒業後は、信州大学経済学部へ。

偏差値(経済学部 現在は経法学部)

55

大学までは地元・長野で学んでいたんですね。

【画像】大泉洋の嫁・中島久美子はフジテレビのプロデューサー

画像引用元:planetpixmedia.com

中島さんがフジテレビに入社したきっかけは「腕試し」だったそう。

漠然とマスコミに行きたいと考えていて、まずは腕試しに受けてみたんですが、なぜかそのまま受かってしまいまして(笑)。

私は記念受験のつもりだったので必死さが無かったのか、緊張しなかったんでしょうね。

他の志望者達は、絶対マスコミに行きたいという人達ばかりだったので、かえって印象に残ったのかもしれません。

入社後は、人事部などを経て、プロデューサー職に。

テレビ局のプロデューサーとは?

企画を立てて、予算を確保し、脚本家や監督、キャストを選んで、撮影が始まったら日々のトラブルを処理して、完成品のチェックをするなど、制作上のすべての責任者。

最初のうちは不安もあったということ。

実際に制作現場でヒットを飛ばしているプロデューサーは知識も発想力も豊かで話す言葉からして違っていました。

自分との差を思い知って不安になりました。自分も同じようになれるのかと…。

しかし、中島さんはプロデューサーとしての頭角を現し、数々のドラマを制作しています。

画像引用元:fodmaniacs.com

  • 『氷の世界』(1999年)
  • 『救命病棟24時(第2シリーズ)』(2001年)
  • 『天才柳沢教授の生活』(2002年)
  • 『東京ラブ・シネマ』(2003年)
  • 日韓合作ドラマ2004 『STAR’S ECHO〜あなたに逢いたくて〜』(2004年)
  • 『救命病棟24時(第3シリーズ)』(2005年)
  • 『おかしなふたり』(2006年)
  • 『ロス:タイム:ライフ』(2008年2月 – 4月)
  • 『Room Of King』(2008年10月 – 11月)
  • 『救命病棟24時(第4シリーズ)』(2009年)
  • 『故郷 〜娘の旅立ち〜』(2011年)

番組を制作している上で、大切にしていることをこう語っていました。

万人に受けることを考えるより、自分が面白いと思うかどうかが判断基準です。

一つの番組を最後まで責任をもってやり切るには、きちんと伝えたい思いが無くては乗り切ることが出来ません。面白いと思った企画に対してぶれない自分の意思…ですかね。

フジテレビ社員でプロデューサーは数百人、ドラマでは20人ほどだそうですが、その中で活躍している中島さんはかなりの才能の持ち主のようです。

スポンサーリンク

【画像】大泉洋の嫁・中島久美子の馴れ初めは?

出会いはドラマ『救命病棟24時』

画像引用元:entertainment-topics.jp

そんな中島久美子さんと大泉洋さんの出会いはドラマ。

大泉洋さんが、連続ドラマに初出演した『救命病棟24時』でした。

このドラマのプロデューサーが妻の中島久美子さんさんだったのです。

中島久美子さんはドラマ中の「佐倉亮太」役に起用する俳優を探していたといいます。

そんなとき、番組の企画担当者から、大泉洋さんを紹介されて「運命の出会い」を果たすのです。

画像引用元:ecdeaf.com

「あ、いた♡」

動画でそのときの様子を話すふたり。とても仲がよさそうです。

しかし、当時はまだ交際には発展していませんでした。

4年後に再会でゴールイン

画像引用元:uchoten.jugem.jp

大泉洋さんが2008年、中島さんが手がけた「ロス:タイム:ライフ」の第9話に出演したときに再会し、交際がスタート。

1年後の2009年には、大泉さん36歳、中島久美子さん39歳のときに結婚しています。

婚姻届けを出す際には、大泉さんの事務所が情報漏れを警戒。

大泉さんの地元、札幌に婚姻届けを出しにいったときも、飛行機は妻と時間差でバラバラに。

自宅に記者が張り込んでいるはずと、ふたりは外出を禁じられ、事務所が注文した弁当を食べるという寂しい結婚当夜となったそう。

画像引用元:no-title-journal-next.com

しかし、マスコミは空港にも自宅にも来なかったそうで、大泉さんはこう語っていました。

「誰も来ないじゃん!俺、悪いけど傷ついてるよ」と事務所に訴えたことを明かし、苦笑い。

「もうちょっと(マスコミに)もみくちゃにされたかったですよ」「市役所の人も言ってくれりゃいいのにね、口が固すぎますよ」と笑わせていた。

引用元:https://www.daily.co.jp/gossip/2019/01/04/0011954092.shtml

さすが大泉さん面白いですね。さらに、奥さんへの思いも。

嫁さんて他人じゃないですか。だから嫁さんにお袋さんに接するようにしたら絶対ダメだと思ってたから、嫁さんに何も期待しないぞと思っている。

根底にあるのは、俺みたいなやつと、一緒にいてくれる。一生一緒にいようと決意してくれた人への感謝みたいなものがありますよ。

引用元:https://grapee.jp/510705

2011年5月には、ひとり娘みくちゃんが誕生。大泉さんはみくちゃんを溺愛。

画像引用元:no-title-journal-next.com

素敵な家族ですね!

スポンサードリンク

大泉洋の嫁・中島久美子はフジテレビ副部長で年収1700万?

画像引用元:bokuwatageinou.com

実は久美子さん、現役でプロデューサーを務めながら、編成制作局ドラマ制作センター副部長に就任したということ。

女性の役職者が増えているとはいえ、まだまだ少数派。久美子さんはよほど仕事ができるのでしょうね。

気になる年収はというと、こちらのサイトではフジテレビ社員の50歳~54歳の平均年収は男性1467万円、女性1324万円となっています。

その上、久美子さんは「副部長」。

フジテレビの課長の平均年収が 1686万円 、部長の平均年収が1864万円ですから、この間の1700万円台といったところでしょうか。

いまや超人気俳優となった大泉洋さんの年収も1億円以上といわれていますから、この夫婦かなり稼いでいることになります。

スポンサードリンク

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

error: Content is protected !!