【画像】バンクシー五輪会場イラストどこ?千葉の釣ヶ崎海岸は本物?

2021年7月21日から開催されている東京オリンピック。

その会場近くに、覆面アーティストのバンクシーが描いた可能性があるアートが出現。

地元では大きな話題になっています。

アートが見られる場所はどこ?

そして、このアートは本物なのでしょうか?

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【画像】バンクシーが東京オリンピック会場にアートを?

メディアでは、東京オリンピックのサーフィン会場のすぐ近くに突然、現れたイラストについて報じています。

話題になっているのは、この壁に書かれた天使の絵。

画像引用元:ツイッター

輪が一つ欠けたオリンピックマーク。その横には、顔にガスマスクを着けた天使が、右手には十字架、左手に赤い輪を持つ姿が描かれています。

画像引用元:ツイッター

さらに、その輪をよく見ると、ウイルスを表すかのような突起があります。

SNS上ではこんな声が上がっていました。

「オリンピックマークから新型コロナウイルスを取り除き、感染しないオリンピックを願ったものなのか…」

「ガスマスク着けて“コロナ”を持ってきてる。五輪がそろえば、オリンピックができるけど、一緒にコロナも持ち込まれるねって皮肉なイラスト」

タッチが似ている、またイラストに社会的な意味を感じることから、地元住民たちの間で、覆面アーティスト「バンクシ―」が描いたものではないかと話題になっているといいます。

【画像】バンクシーの東京五輪会場アート場所はどこ?

このイラストが出現したのは、東京五輪のサーフィン競技が行われていた会場近くの千葉の海岸のようです。

ニュースでは千葉県の「釣ケ崎海岸」と報じられています。

地元では有名な景観スポットのようですね。

ちなみに、東京オリンピックのサーフィン競技は7月27日には終了しています。

このイラスト、7月28日の朝からメディアで話題になっているので、7月27日の競技が終わった後に何者かが書いたのでしょうか。

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【画像】バンクシーの東京オリンピックイラストは本物?偽物

ネットでは「本物?」「いや偽物でしょう」と論争も起こっていますね。

 

 

バンクシーの作品であれば、公式のインスタに掲載されるということ。

現在のところ、千葉の海岸のイラストはバンクシーの公式インスタには掲載されていません。

オリンピック関係者でもない限り、この時期の入国は困難でもあるので、本物の可能性は低いかもしれませんね。

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まとめ バンクシーの五輪会場アートの場所はどこ?

東京オリンピック・サーフィン競技会場近くに、覆面アーティストであるバンクシーの作品が現れたと話題になっています。

このイラストが描かれた場所は、千葉県の「釣ケ崎海岸」のコンクリートの壁。

  • 輪が一つ欠けたオリンピックマーク。
  • その横には、顔にガスマスクを着けた天使
  • 右手には十字架、左手に赤い輪を持つ姿。
  • 赤い輪にはウイルスのような突起。

これらの特徴から、社会的、政治的な意味を持つバンクシーの絵ではないかと言われているようです。

いまのところ、本物か偽物かは判明していませんが、地元ではちょっとした話題になっているようですね。【東京オリンピック代表】イケメン&美女選手まとめ!結婚や家族についても

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