「闇カジノ」に通っていたとして、2016年に処分を受けたバドミントン・桃田賢斗選手。
2017年5月15日に無期限試合出場停止処分が解除され、2018年の世界選手権では日本男子史上初の金メダルを獲得。
しかし、その直後の2018年10月にまた騒動が報じられています。
バドミントン女子選手、福島由紀選手との「怪しい関係」とは?
「闇カジノ」事件に残る謎とは?桃田賢斗 とカジノ同行『俳優X』誰?20代でアノ医療ドラマ出演か
桃田賢斗と福島由紀の関係がドーピング事件で発覚?
報じられたのは、男子選手と女子選手が集って2018年5月に行われた日本代表強化合宿中の出来事。
舞台となったのは、東京都北区にある『味の素ナショナルトレーニングセンター(トレセン)』です。
文部科学省が374億円を投じて建設した施設で、屋内トレーニング施設のほか、食堂、そして宿泊施設も完備されています。
「そのトレセンでの強化合宿中の、早朝6時頃のことでした。
『日本アンチ・ドーピング機構(JADA)』の検査員が、バドミントン日本女子代表のある選手に抜き打ちのドーピング検査を行おうとしたところ、彼女はトレセン内の宿泊施設であるアスリートヴィレッジの自分の宿泊部屋にいなかった」
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2018/10101700/?all=1
この女子選手とは、女子ダブルス日本代表の福島由紀選手のことだったのです。
JADAのドーピング検査は確実にその選手がいる場所と時間を選び、事前の予告なしで行われるそう。
しかし、確実にいるはずの場所に福島選手がおらず、関係者は騒然となりました。
桃田賢斗と福島由紀の関係は熱愛?密室でナニやってた?
いったい福島選手はどこに?…防犯カメラがすべてを目撃していました。
「カメラに写っていたのは、桃田の部屋から出てくる福島の姿でした」(トレセン関係者)
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2018/10101700/?all=1
合宿では桃田選手、福島選手、ともにひとり部屋が用意されていたので、密室でふたりだけの時を過ごしていたことになります。
実は、五輪競技の強化拠点であるNTCには厳しい「掟」があります。
部外者の出入りはもちろん、宿泊する際は異性の部屋がある階に立ち入ることも禁止。
中には、同じ階の同性選手の部屋への訪問すら認めていない競技もあるということ。
もちろん、両選手はこのルールを知っていたはずですが…押さえらえない何かがあったのでしょうか?
その後、桃田選手は欧州遠征へ向かう成田空港で取材に応じ、この件について「お騒がせして申し訳ないです」と謝罪しています。
また、所属先のNTT東日本は、こうコメント。
「協会から、福島選手と自室で話をしていたことについて厳重注意を受けたことは事実です」
厳しい「掟」を破り、夜中に異性選手の部屋に出向いてまで、話したいことがあったのでしょうか?
以降、桃田賢斗選手と福島由紀選手の熱愛や交際などは報じられていません。
おそらく、若気のいたりで「一夜限りの関係」だった可能性が高いのでしょうね。
桃田賢斗 プロフィール
桃田賢斗(ももたけんと)
生年月日 1994年9月1日(26歳)
出身地 香川県三豊市
身長 175cm
血液型 A
利き腕 左
出身校 富岡第一中学校、富岡高校
主な戦績 世界ランク(最高) 1位 日本ランク(最高) 1位
所属 NTT東日本
福島由紀 プロフィール
福島 由紀(ふくしま ゆき)
生年月日 1993年5月6日
身長 164cm
体重 57kg
血液型 B
利き腕 右
出身地 熊本県
出身校 坂本中学校、青森山田高校
所属 丸杉Bluvic(丸杉ブルヴィック)