「行列のできる法律相談所」などに出演している大渕愛子弁護士が、突然ベリーショートにしたヘアスタイルを披露して話題です。
さらに、ウィッグを着用しているということ。
大渕さんがベリーショートにした理由は病気なのでしょうか?DVを心配をする声もありました。
【画像】大渕愛子ウィッグなぜ?髪形が突然ベリーショートに
2020年5月17日に自身のブログで、髪形をベリーショートにした姿を公表した大渕愛子さん。
ビフォー。
アフター。
髪を刈る様子は、インスタライブで配信したり、動画も投稿。
散髪は夫で俳優の金山一彦さんがしてくれたそうです。
「彦さん、かなり手際がよくて、上手でした。当面、彦さんに切ってもらいます。嬉しい」
長かった髪の毛は病気で髪の毛を失った人のためのウィッグに役立てるヘアドネーションに寄付しています。
その後は、自身もボブヘアのウィッグを着用した写真を投稿していました。
もともとが美人ですから、ベリーショートもボブのウィッグも似合ってますね。
自身のブログでは、「これまでヘアメイクに時間がかかっていたのが 前髪ありウィッグをかぶれば1分で準備完了OK 時短の効果は小さなものでも、気持ちが全然違います」と快適さを報告。
さらに、お風呂上がりも快適で今のところはウィッグ生活は「いいこと尽くし」とウィッグ生活の楽しさを語っていました。
大渕愛子ウィッグなぜ?髪形の理由は病気やがん?
それではなぜ大渕愛子さんは突然、ベリーショートにしたのでしょうか?
女性が突然ベリーショートやウィッグにすると、がんなどの病気治療中なのかと心配になる方も多いでしょう。
大渕愛子さんは、自身のブログでその理由を説明していました。
大渕さんは、2015年3月に男児出産、2016年12月に男児出産、2018年に女児出産と、現在3人の子育てに奮闘中。
自分の髪にかける時間がないという悩みが、ベリーショートにした理由のようです。さすが弁護士、合理的ですね。
しかし、このブログの文面に『髪を失って悲しんでいる人に失礼です』という趣旨のコメントもあったようで、大渕さんはこれを謝罪。
髪を「丸刈り」にしたいと思った理由について、時間の問題、出産で抜けた髪が不揃いにツンツンに生えてきていること、頭皮が乾燥しているので髪を短くして保湿剤を塗りたい…などと「複合的」な理由を説明。
『面倒だから切ってウィッグ』という短絡的なものではないことを再度語っていました。
また、大渕さんは2015年に子宮頸部(けいぶ)高度異形成が発覚、手術を受けていますから(現在は完治)、その関係で「ウィッグはもしかして病気やがんなのかも?」と思う方も多かったのではないでしょうか?
大渕愛子ウィッグなぜ?髪の毛刈り上げはDVが原因?
また、突然髪を切ったのは、「家庭内になにかあったのでは?」という心配の声もあがっていたようです。
その背景には、2016年2月に持ち上がった旦那の金山一彦さんの「DV疑惑」がありました。
大渕愛子さんがブログに掲載した写真の目の周りに大きなあざがあったことから臆測が流れたというもの。
たしかに、パンチされたように目の周りが内出血しています。
ブログでは「転んで頭をケガをした」と書いてあったものの、世間では“夫からのDVを知らせるサインでは?”と噂になりました。
しかし、これを夫の金山さんはきっぱりと否定しています。
今回のベリーショート騒動についても、人々に4年前のあの騒動の記憶が残っていたのでしょう。
「またDV疑惑?」という声もあがりましたが、今回もその心配は杞憂に終わったようです。
大渕愛子 プロフィール
大渕愛子(おおぶちあいこ)
生誕 1977年8月12日(42歳)
出身地 東京都
出身校 中央大学
職業 弁護士、タレント
配偶者 金山一彦(2014年 – )