ピエール瀧は執行猶予で今後の復帰や活動再開はいつ?岡村靖幸と比較!

麻薬取締法違反容疑で逮捕、起訴されたテクノユニット・電気グルーヴのピエール瀧被告の判決が東京地裁で言い渡されました。

懲役1年6カ月、執行猶予3年とのことです。この判決はある意味、妥当で想定内のものですが、今後はピエール瀧さんの芸能活動や音楽活動はどうなるのでしょうか?

今回は、ピエール瀧さんの復帰がいつごろになるのかについて、考えてみました。

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ピエール瀧被告に懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決

瀧被告の弁護士は報道陣の取材に対し、判決は妥当で控訴はせずとの見解を示しているそうです。また、裁判が終わった瀧被告が会見を開く予定もないそうです。

ピエール瀧は執行猶予で今後の活動再開はいつ?

それでは、執行猶予中の音楽活動や芸能活動はできるのでしょうか?

まず、執行猶予とは正確にいうとどんな制度なのかを調べてみました。

執行猶予とは、有罪判決で言い渡した刑の執行(懲役刑であれば刑事施設への収容)を一定の期間猶予し、猶予期間を満了すれば、宣告された刑の効力が消滅するという制度です。

猶予期間中は、資格制限などの制約を受けることがありますが、猶予期間を満了すれば有罪判決を受けたことによる制約がなくなります。

引用元:https://blogos.com/article/177650/

さらに執行猶予中の「仕事」ついても、次のように定められています。

仕事をすることについて、制約は一切ありません。また、会社に就職することについても、制限はありません。

引用元:https://blogos.com/article/177650/

国家公務員や地方公務員については別の規定がありますが、一般的な職業についてはなんら制約はないそうです。それどころか、ローンを組んだり、結婚したりするのも自由。なんなら、選挙に立候補することもできるそうです。

しかし、瀧被告の場合は、コカイン使用での麻薬取締法違反による逮捕ですから、次の制限は加わるでしょう。

覚せい剤事犯者処遇プログラムを受講するよう定められた場合は、定期的に(月に2回程度)保護観察所で教育課程を受講し、その都度、簡易尿検査を受けることが義務付けられます。

もしも、尿検査で陽性反応があった場合は、覚せい剤使用の疑いがあるとして警察署に出頭しなければなりません。

引用元:https://blogos.com/article/177650/

つまり、執行猶予の判決を受けた人が、その後、仕事を再開したり、新しい職業に就くことは自由ということですから、「法律上」はいつでも、音楽活動や芸能活動などに復帰することができますね。

しかし、担当弁護士によると、瀧被告は薬物治療のプログラムが全25回中、まだ19回残っていて、今後も週1回のペースで治療を続けていくということ。芸能活動についても、現時点では白紙であると発表しています。

さらに…損害賠償100億円ともいわれる多大な方面への影響を考えると「社会的」には、「さっそく」というわけにはいかないでしょう。金銭的、社会的な「ゴタゴタ」をまず、整理・鎮静化する必要があると思われます。

ただし、これは薬物ではありませんが、過去には超人気コメディアンが賭博で摘発されたときには1か月の謹慎で済んだということもありました。ビートたけしさんが「フライデー襲撃事件」で現行犯逮捕された際も、出演番組はほとんど打ち切りにならなかったという例も。

これは、逆にテレビ局側が「打ち切りや放送中止にしたほうが、ビジネス的にダメージが大きい」と判断されたからだといわれています。逆に「ピエール瀧を早く復帰させたほうがお金になる」と考えるスポンサーやレコード会社がないとはいえないかもしれません。

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執行猶予のピエール瀧に岡村靖幸マジックは起こる?

では、ピエール瀧は「実質的」には、いつごろ活動再開や復帰をすることができるのでしょうか?

ここで、よく引き合いに出されるのがミュージシャンの岡村靖幸さんだと思います。

岡村さんといえば、楽曲は大手企業のCMにタイアップされ、若い女性向け雑誌では“結婚したい”をテーマに対談連載を持ち、Mステなどのテレビの歌番組にもふつうに出演されていますよね。

「岡村ちゃん」の音楽を聴いている若い人たちの多くは、もしかしたら知らないのかもしれません。

その「岡村ちゃん」が、10年ほど前に覚せい剤取締法違反で3回も逮捕され、服役していたということを。

岡村さんは、1986年に「OUT OF BLUE」でデビューし、その後「だいすき」「カルアミルク」「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」など、名曲をリリースし続け、当時から「おしゃれな」「都会的な」と枕詞がつくミュージシャンでした。ところが、人気絶頂だった2005年7月、覚せい剤取締法違反で起訴されるのです。

その後の経緯は次の通り。

  • 2005年7月、覚せい剤取締法違反で起訴された
  • 同時に、その2年前の2003年2月にも同罪で逮捕起訴され、執行猶予付きの有罪判決を受けていたことが判明
  • 執行猶予中の再犯だったので、懲役1年6カ月の実刑判決を受け服役
  • 出所後の2007年、小林武史が主催するイベントで復帰を果たす
  • しかし、2008年には三度目の同罪での逮捕。懲役2年の実刑判決を受け、服役
  • 出所後の2011年に2枚のアルバム発売とツアーを発表、本格復帰を果たし、今に至る

…なんだかすごくないですか…。3度の逮捕に、合計3年6カ月の服役。覚せい剤や麻薬がどれだけ再犯率が高く、やめるのが難しいことがわかります。

実はひた隠しにしていた2003年の逮捕時は、なんと瀧被告の相棒・石野卓球さんとのユニット活動が予定されていて中止になったそうです。しかし、同年3月に有罪判決が下されたあと、夏には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003」に出演しています。その後ツアーも開催。

その後、岡村さんは2005年に再犯していまうのですが、このときは初犯だったこともあり、活動再開がとても早かったことになります。

いや、2005年の2度目の逮捕から服役後もその年にイベント出演、2008年の3度目の逮捕から服役後もその翌年にアルバム発売していますから、冷静に考えたら驚異的な「復帰力」なのかもしれません。

岡村さんの場合は、比較的ミュージシャン色が濃く、映画やテレビ、CMなどの出演があまりなかったことも考えると、復帰しやすかったことは確かですね。さらに、独特の音楽性や才能でファンが復帰を熱望した=レコード会社やスポンサーが動きやすかったということも大きな要因でしょう。

それを念頭にピエール瀧さんの復帰について考えてみると、瀧さんはCMはもちろん、映画やドラマでの活動再開はまだまだ先だと思われます。映画ではこれまで反社会勢力的な役柄が多く、このような役を演じるわけにもいかないし、かといって善良な市民の役…というのも難しいでしょう。ドキュメントで瀧さんが瀧さんの役柄を演じるしか道がないような気がします。

しかし、ミュージシャンとしてならどうでしょう?岡村靖幸さんの前例もあります。さらに起訴前の3月26日には、ライブストリーミングサイトdommuneで、配信・出荷停止となった電気グルーヴの楽曲のみを配信する特別企画が組まれ、この日の視聴者は46万人にのぼったといいます。

現代ではCDを出さなくても、このような配信サービスがいくつもありますから、ライブストリーミングやフェス出演などからミュージシャンとしての復帰を果たす日は、そう遠くはないのではないでしょうか?

岡村さんの例になぞらえてみると…2019年の年末や2020年の幕開けのイベントに出演という可能性は十分あると思います。いちファンとしての個人的な希望も含めてですが。

ミュージシャンや映画関係者などからの信望も厚く、長年のファンにも恵まれて瀧さんですから、復帰への道は拓けていくと思います。

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まとめ ピエール瀧は執行猶予で今後の復帰や活動再開はいつ?岡村靖幸と比較!

6月18日 麻薬取締法違反容疑で逮捕、起訴されていたピエール瀧被告に懲役1年6月、執行猶予3年という判決が東京地裁で言い渡されました。

現時点での弁護士の発表では、芸能活動についてはまだ「白紙」だそうです。

が、執行猶予中の音楽・芸能活動については問題はないこと。過去の岡村靖幸さんなどの例を考慮に入れても、ミュージシャンとしての活動再開は、それほど遠い道のりではないのでしょうか?

そんな願望も込めながら、今後のピエール瀧さんの復活を見守りたいと思います。

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