バンド「ゲスの極み乙女」の川谷絵音さんとタレント・ベッキーさんとの『ゲス不倫』から約4年。
川谷さんは不倫が原因で、当時の妻とは離婚しています。
結局、ベッキーさんとは破局しましたが、現在でも元妻とは連絡をとっているというのですから驚きです。
さらに、奥さんは離婚後に出産したという噂も?本当なのでしょうか?
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川谷絵音とベッキーが『ゲス不倫』嫁と離婚へ
まだ売れていなかった川谷さんを支え続けた元妻A子さん。
ベッキーさんとの不倫は「ただの浮気」では済まされないほどひどい仕打ちでした。
2015年7月 結婚
川谷さんと元妻A子さんは2012年4月に交際開始。
A子さんは、まだ売れていなかった川谷さんのためにCDを売るなど献身的にサポートをしていました。
そして、「ゲスの極み乙女。」がついにメジャーデビューした2014年のクリスマスイブ。
川谷さんサプライズで、A子さんにプロポーズ。
突然、ホテルにあった便箋に手紙を書き始めたといいます。
「守りたいと思うことが増えた。ずっと一緒にいようね。子供がほしい(笑)」
そして、クリスマスへの日付が変わる0時ぴったりに「結婚してください」とプロポーズ。
「指輪は間に合わなかった」と言って謝る川谷さんを見て、A子さんは嬉し涙を流したそうです。
そして、ふたりは2015年7月結婚しました。
2015年10月 ベッキーと交際開始
しかし、結婚後わずか3か月で、川谷さんはもともと「ゲスの極み乙女。」のファンだったベッキーと出会い連絡をとるように。
2015年11月 ベッキーさんの大親友である上戸彩さんの旦那、HIROさんがオーナーを務める店のVIPルームでデート。
- 2015年11月下旬
川谷さんがベッキーさんに自分が妻帯者であることを伝え、妻には離婚の意志を表示。
- 2015年12月24日 川谷さんとベッキーがホテルに宿泊。
- 2016年1月 川谷さんの実家がある長崎にベッキーさんを連れて帰省。
- 2016年1月7日 週刊文春によりふたりの「ゲス不倫」が報じられた。
2016年1月 不倫発覚から離婚へ
文春に記事が掲載される前日の1月6日には、ベッキーさんが記者会見を開き「あくまでも友人関係」と釈明。
しかし、その前日に交わしていた川谷さんとのLINEが流出してしまいます。
あの有名な「ありがとう、センテンススプリング」のLINEですね。
いま、振り返ってみても、このゲス不倫には妻としては許せないポイントがいくつもあります。
まず、入籍後たった3か月で、別の女性に目移りしていること。
さらに、奥さんも連れていってもらったことがない川谷さんの実家にベッキーを同伴。
しかも、それは川谷さんのために奥さんがとった飛行機のチケットだったといいます。
結局、強いバッシングに合い、ベッキーさんは芸能活動休止に追い込まれ、2016年5月には川谷さんと奥さんが離婚。
誰もシアワセにならなかった『ゲス不倫』の行く末でした。
川谷絵音の元嫁の現在『出産して子供3歳』の噂?
世間を騒然とさせた川谷絵音さんのゲス不倫。
あまりにひどい仕打ちに、当時は奥さんのA子さんに同情の声が数多く寄せられました。
そして、さらにある報道で衝撃的な事実が判明したのです。
問題となったのは、Asagei+のニュース記事でした。
この記事の中には、次のような記載がありました。
「川谷の離婚が成立し、その条件がどうなっているのかは明らかになっていませんが、慰謝料や現在元妻のお腹の中にいる子供の養育費などの請求は考えられます」
え…奥さんは川谷さんの子供を妊娠していた???
2016年5月11日の時点で、元妻のお腹の中に赤ちゃんがいるということを報じています。
この時点で妊娠何ヶ月だったのかは不明ですが、身重の奥さんを差し置いてベッキーと不倫に走ったのか?
それとも、ベッキーと付き合いながらも、奥さんと子づくりに励んでいたのか?
どちらにしても、川谷さんのさらなるゲスぶりが露呈される話ではありますが。
元奥さんが一般人ということもあり、子供についての続報は明らかにされていません。
しかし、この報道が真実であればすでに出産しているはず。
仮に2016年に生まれていれば、現在は3~4歳。かわいい盛りになりますね。
母子ともにシアワセであることを願います。
川谷絵音と元嫁は現在もメールする仲?
2016年5月に、元妻との離婚を発表した川谷絵音さん。
その後、出演した番組「ワイドなショー」では、元妻との関係についてこう明かしています。
「普通に連絡取ります」
「仕事の話とか。全く関係ない仕事なんですけど、メールとかで」
この口ぶりからすると、必要にせまられて仕方なくというよりは、いまでも良好な関係という感じ。
絶縁状態であれば、お互いの近況報告でもある仕事の話などはメールでやりとりしませんよね。
もしかしたら、生まれた子供についての話も?
この発言は2017年5月のものですが、もしお子さんが順調に育っているのであれば、ときどき会いにいったりもしれるのかもしれませんね。