料理本を出せば常にベストセラー。
好きなママタレントランキング上位の常連である、小倉優子さん。
すっかり「お料理上手」のイメージが定着しています。
インスタグラムにも、美味しそうな料理写真が並んでいますが、実際のところは肝心の味はどうなのでしょう?
小倉優子は料理レシピ本を出版するほどの腕前!
小倉優子の料理本好き pic.twitter.com/MbxOYgg08d
— えぬちゃんはネイリスト (@enu_com) May 15, 2017
小倉優子さんのインスタグラムには、見るだけでお腹が空くような美味しそうな料理写真がズラリ。
和食から中華、洋食までレパートリーも広く、彩りや盛り付けもカンペキ!
息子さんの誕生日の料理写真には、1日に1万5000以上の「いいね」がついたといいます。
現在、「離婚危機」が囁かれている再婚相手の旦那さんへの愛妻弁当も。
おいしそうな料理写真が評判になり、ゆうこりんが出す料理本はたちまちベストセラーに。
「小倉は料理に関する本を何冊も出していて、いずれも20万部以上の大ヒットを記録しています。料理が数多く載っていて、レシピもしっかりしており、高級料理もあれば安いものもある、重宝する本ばかりです」(出版関係者)
引用元:https://myjitsu.jp/archives/37533
いまや、自他とも認める料理上手だと言われていますね。
ゆうこりんの料理美味しくない?加藤浩次激怒させた衝撃メニューとは
しかし、実は小倉さん、大学生まではまったく料理が作れなかったといいます。
「天然キャラ」として売り出していた時代には、小倉さんは料理の下手さをウリにしてテレビ番組に出演していたことも。
砂糖を山ほど入れた「激甘チャーハン」「チョコ入りマーボー豆腐」などを披露していたそうです。
かつて、不味い料理で極楽とんぼの加藤浩次さんを激怒させたことも。
15年前、小倉は加藤とラジオで共演しておりその際、突然「お前来週カレー作ってこい」と言われたと言い、当時料理のできなかった小倉は鍋も持っておらず悩んだ末、ドライカレーに挑戦したという。
作ったドライカレーをかわいらしくラップに包んで持っていたところ加藤のリアクションは「くそまずいこんなの持ってくるな」と自分が作らせておきながら、まさかの酷評。
「一生懸命作ったんです」という小倉の声も届かず「料理勉強しろよ、こんなもん食えたもんじゃない」「ドライカレーをおにぎりにするセンスがわからない」と辛辣な言葉が続いたというのだ。
引用元:https://www.rbbtoday.com/article/2018/07/12/161972.html
見た目はきっとかわいかったのでしょうが、味が激マズだったよう。
しかし、この加藤さんの辛辣な言葉が、ゆうこりんを奮起させたようです。
小倉は「『作ってこい』って言って『まずい』って言ったのは加藤さんだけかもです。でもあの『まずい』があったから頑張ろうって思えたのかもしれないです。加藤さんのおかげですね」と加藤への感謝も語っていた。
引用元:https://www.rbbtoday.com/article/2018/07/12/161972.html
ゆうこりんは、いまの料理上手な自分は、加藤浩次のおかげと感謝しているようですね。
ゆうこりんは実は料理下手?元旦那も呆れた「真っ黒カレー」とは
加藤浩次さんとのエピソードは、ずいぶん昔の話ですが、現在では料理上手といわれるゆうこりんの腕前について衝撃発言をした方がいました。
小倉優子さんが2017年に離婚した元・旦那のカリスマ美容師の菊池勲さんです。
離婚の原因は、菊池さんの不倫報道でしたが、こんな証言もありました。
「小倉は元夫の不倫が原因で離婚をしたといわれています。しかし、料理が下手だったことも離婚原因だと囁かれているのです。
元夫が『料理本出しているくせにメシがまずくて食えねえよ』、『主婦なんて、まるで無理』とキャバクラで愚痴を言っていたことが分かっています。だから小倉が料理上手だというのは、疑わしいのです」(週刊誌記者)
引用元:https://myjitsu.jp/archives/37533
小倉さんは料理本を出版した後も、家ではとんでもない料理を作っていたとか…。
「得意料理のひとつにカレーがあるそうですが、チョコレートを山のように入れるといいます。甘口で子供も食べられるようになるからという理由でやっているようですが、カレーが真っ黒になるほどチョコを入れるみたいです。」(同・編集者)
引用元:https://cucuru.media/archives/185047
その他にこんな「得意料理」も。
青汁そのままは飲めないので、大量の砂糖を入れた青汁スープ
『しょっぱい方が食欲が進む』と塩をドバドバ入れ、歯ごたえのアクセントとして生ニンジンを入れた卵焼き
ゆうこりんは、どうも甘~い料理が好きなようですね。
さらに、ゆうこりんの料理本出版についてこんな裏事情を語る人も。
「実は、ほとんど“作り”じゃないかともっぱらです。料理本というのは、料理を知る編集者と料理コーディネーター(作る人)、そしてカメラマンがいれば簡単にできます。
そこにレシピをつけてタレント名を載せれば、タレントの料理本ができあがります」(料理雑誌編集者)
引用元:https://myjitsu.jp/archives/37533
味覚は人それぞれなのでなんとも言えませんが、実際に食べてみないとこればかりはわかりませんね。
興味がある方は、ゆうこりんの料理本レシピを試してみてはいかがでしょうか?笑