おぎやはぎ小木の腎細胞がん『ステージ1』頭痛との関係や復帰いつ?

お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明さんが、腎細胞がんと診断されたことを明かしています。

小木さんといえば、持病の片頭痛を治療中でしたが、その因果関係はあるのでしょうか?

さらに、小木さんの復帰時期も気になります。

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おぎやはぎ小木博明が腎細胞がんを発表

小木さんは、8月13日深夜放送のTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』のエンディングで発表、自身の病気を発表。

小木が入院中に念のためエコーの検査を受けたところ「看護師さんが来て『あした、また精密検査をしなきゃいけない』って言われてさ」とコメント。

精密検査の結果がなかなか出ず、看護師から個室で結果を聞くことになったと伝えられたようで「個室でさ、モニターもあるのよ。そこで『腎細胞がん』って言われたよ。告知されたよ」と明るいトーンで話した。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/13ede6a9341eb329115b9a38a63b993842293f23

終始、明るく語った小木さんですが、告知のときはとても驚いたようです。

おぎやはぎ小木博明の腎細胞ガンのステージは?

画像引用元:ツイッター

小木博明さんのがんは、腎細胞がんです。

腎細胞がんは、腎臓にできるがんのうち、腎実質の細胞ががん化して悪性腫瘍になったものです。

同じ腎臓にできたがんでも、腎盂にある細胞ががん化したものは「腎盂がん」と呼ばれ、腎細胞がんとは区別されます。

腎細胞がんと腎盂がんでは、がんの性質や治療法が異なるためです。

一般的に「腎がん」とは腎細胞がんのことをいいます。

参考:https://ganjoho.jp/public/cancer/renal_cell/index.html#a11

ご自身によると小木さんの病状は…

矢作が驚く中、小木は「5センチくらいあるのかな。ステージ1なんだよ。でも、びっくちしちゃってさ」と率直な思いを吐露。

事務所発表のコメントでこのように語っています。

幸い取り除けばよいという所謂ステージ 1であるのですが、「まさか自分が」という有名な言葉を皆さまにお送りしたいと思います。

早期発見が幸いして、開腹または腹腔鏡による手術で治療が可能ということで、ひとまずは安心です。

おぎやはぎ小木の腎細胞ガンと片頭痛との関係は?

画像引用元:kansyaorei.xyz

実はおぎやはぎ小木さんは、ひどい片頭痛に悩まされていましたが、がんとの関係はあるのでしょうか?

今回は7月末から夏休みを兼ねて、治療のために入院していたといいます。

頭痛の治療は順調で体調もよくなっていたタイミングで、「念のため」といろいろな検査をしたところ、がんが発覚したということ。

腎細胞がんは大きくなると、血尿、背中・腰の痛み、腹部のしこり、足のむくみ、食欲不振、吐き気や便秘、腹痛などの症状が出ることがあります。

しかし、初期の段階では自覚症状がほとんどないそうです。

小木さんもこのようにコメントしていました。

元来自分は病院好きで、さまざまな検査をしていましたが、今回ゆっくり身体を診ていただいたおかげで見つけることができました。

「まさか自分が」となる前に、皆さまもゆっくり時間を取って検査をされることを強くお勧めします。

腎細胞がんと持病の片頭痛とは関係がなさそうですが、片頭痛のおかげでがんを知ることができた不幸中の幸いでした。

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おぎやはぎ小木博明の復帰いつ?

小木さんの事務所の発表によると、小木さんは9月初旬には復帰予定だそうです。

8月17日から入院し、治療に専念致します。仕事復帰時期に関しては9月頭を予定しておりますが、治療の経過を見ての判断になります。

小木さんが、1日でも早く元気に復帰してくれることを心待ちにしています。

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おぎやはぎ小木博明に激励の声

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