【G20大阪】交通規制の一般道通行止めはいつどこで？時間と場所まとめ

2019年6月28日、29日に大阪でG20サミットが行なわれます。

世界37ヵ国の首脳や国際機関の代表などが出席する、しかも初めての大阪開催ということで話題を呼んでいます。

5月に引き続き来日するトランプ大統領にも注目が集まっていますよね。

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このG20大阪の開催に伴い、大規模な交通規制が行われる様子です。

今回は、とくに生活や仕事に影響がありそうな、一般道の通行止めがいつからいつまで、どこで行われるのかをまとめてみました。

2019年6月28・29日　G20サミットを大阪で開催

G20の開催概要は次の通りです。

サミットのために世界各国から集まる要人などが車での移動する際、安全かつ円滑に通行できるよう交通規制を行うそうです。

G20に伴う大阪市内の一般道交通規制の時間と場所は？

高速道路と一般道を対象に、期間中とその前後、大規模な交通規制が行われます。ここでは、一般道路の交通規制についてまとめています。

時間については、各国要人等の移動に合わせて交通規制を実施するので、移動開始前に通行路線等が通行止めになるそうです。37の国、国際機関の要人等の動きは未確定で、予定外の移動も考えられるので、いつ交通規制を実施するか正確な時間を示すことが難しいそうです。

また、大規模な交通規制は27日から30日までの4日間を予定していますが、各国要人の来日・離日の状況によっては、大規模交通規制を行う日にちが長引いたり、短くなる場合もあるそうです。

交通規制が行われる一般道の全体図はこのようになっています。

かなりの広範囲にわたっています。次に各地域の交通規制についてまとめていきます。

G20大阪駅周辺の一般道路交通規制

G20中之島周辺の一般道路交通規制

G20天満周辺の一般道路交通規制

G20大阪城周辺の一般道路交通規制

G20本町周辺の一般道路交通規制

G20上本町周辺の一般道路交通規制

G20難波周辺の一般道路交通規制

G20天王寺周辺の一般道路交通規制

G20南港周辺の一般道路交通規制

動画でささっと見たい方はこちらをどうぞ！

G20大阪の一般道交通規制の注意点などは？

業務用車両については、運行調整が行われるようです。

こちらの詳細についてはまだ発表されていないので、大阪府県警などに問い合わせるのが確実です。

また、通行止め周辺についてはう回ルートを設定するようです。こちらはそのイメージ図です。

ただし、上のイメージ図に示しているとおり、多くの方々がふだんどおりに車を使われた場合、様々な路線からう回してきた車両が集中し、大渋滞となることが予想されます。う回路であっても必ずスムーズに走行できるというわけではないようなので、当日は時間に余裕をもってお出かけするのがよいと思います。

また、う回エリア内に自宅や会社、配送先がある等、理由のある方は通行できますが、要人等の移動に伴う通行止め規制中で、車列が通行する等の場合は、理由のある方でも、通行をお待ちいただくことになるそうです。

また、バスやタクシーであっても、交通規制中は他の車両と同じく、規制解除までの間は通行できません。電車は通常通り運行する予定です。（一部の高速バスは運休を発表しています）

ただし、ニュートラム中ふ頭駅は27～29日の期間中、乗降できません。

G20大阪サミット開催に伴うお知らせ
（ニュートラム 中ふ頭駅の取扱いについて）

G20大阪サミット開催に伴う安全確保のため
6月27日（木）～ 29日（土）
ニュートラム中ふ頭駅はご利用いただけません。https://t.co/QzOVB7hFWV pic.twitter.com/h74gBOLbw4

— Shuzo Katsura 桂　周三 (@09034619992) June 10, 2019

まとめ　【G20大阪】交通規制の一般道通行止めはいつどこで？時間と場所まとめ

2019年6月28日29日に大阪でG20サミットが開催されます。

大規模な国際会議であるため、当日とその前後を含めた4日間にわたり、各地で交通規制が行われます。

交通量の多い一般道でも通行止めが予定されていますので、当日お出かけの際には時間に余裕をもっていかれるのが無難です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。