【画像】デーブスペクター嫁は京子!馴れ初めは猫?円満は家政婦のおかげ?

流暢な日本語。必ず駄洒落を忘れないコメントで人気のデーブ・スペクターさん。

奥様は日本人の京子さんという方。芸能界でも有名なおしどり夫婦です。

このご夫婦の馴れ初めや夫婦円満の秘訣が、またおもしろいのです。

スポンサーリンク

【画像】デーブスペクター嫁は京子スペクター!

タイトル

生年月日 1954年5月5日(65歳)

出身 米国イリノイ州シカゴ

血液型 O型

身長 170cm

出身地 アメリカ

職業 タレント 、評論家・コメンテーター 、放送プロデューサー 、放送作家

特技 日本語 剣道

デーブスペクターさん、テレビではだじゃれを言うおもしろい人という印象ですが、実は敏腕プロデューサー。

アメリカのテレビ局ABC、CBS、FOX、及びイギリスBBCにて、日本国内の取材・調査やレポーターもこなし、数多くの日本テレビ番組、芸能、人物、ドキュメント、情報、ニュース等を紹介しています。

そんなデーブさんを支えているのが、妻の京子スペクターさんです。

京子さんは千葉県出身。カリフォルニアロスアンゼルス大手ホテルで勤務しているときデーブ・スペクターさんと出会い、結婚

(株)スペクターコミュニケーションズの代表取締役務め、デーブさんを支えています。

さらに、アメリカでの生活を生かしたライフスタイルコーディネーターとして、日本海外の橋渡し役として活躍しています。

【画像】デーブスペクター嫁は京子!馴れ初めは15ドルの猫?

そんなふたりの馴れ初めが気になります。

出会いはロサンゼルスのホテルニューオータニ。京子さんは、アメリカの大学を卒業してホテルのフロントで働いていました。

仕事で通りかかったデーブさんが、背が高くて美人の京子さんを発見。思わずデートに誘ったそう。

最初は、デーブさんのあまりの日本語の流暢さに「怪しくてかわいげがない」とあまり印象がよくなかったといいます。

しかし、お付き合いを深めていくうちに、デーブさんがかなり努力をして日本語を習得したことがわかってきと京子さん。

結婚の決め手は、デーブさんが15ドルで猫を買ってきた猫。一緒にペットの面倒をみると、絆ができて別れられなくなるという作戦だったそうです。

なまえは、いかりや長介さんからとった「長介」。猫の効果もあり、交際1年後にふたりは結婚。

なんとプロポーズは京子さんから。まだ、駆け出しでお金もなかったデーブさんに決めた理由は?

この人を逃したら、またいい人が現れるかわからないと思って。あやしい外国人という印象からスタートして、その悪いイメージが一つひとつそぎ落とされていったとき、残ったのは誠実でやさしい人でした。

私としては、いい人だから結婚しただけで、お金があるか、ないかは考えていなかったんです。努力を惜しまない人だったから、一切心配していませんでした。デーブはそれに応えてくれました。

引用元:https://dot.asahi.com/wa/2018021500085.html?page=2

素敵なご夫婦です。憧れますね。

スポンサーリンク

【画像】デーブスペクターに子供は?夫婦円満の秘訣は家事禁止!

そんなスペクター夫妻。子どもには恵まれませんでしたが、結婚してからケンカは1度もないそうです!

夫婦円満の秘訣は「家事禁止」ということですから驚きです。

私に家事をさせないですね。アイロンかけは自分でするし、新婚のときはがんばってお料理をつくりましたが「エプロンを取って」「そんなに料理に時間をかけなくていいから」と言われました。 

スペクター夫妻は日本に来てからしばらくはホテル住まい。当然、部屋の掃除はルームキーパーが担当していましたが、その頃と同じように自宅に移ってからも家事は全部お手伝いさんがやってくれています。

デーブさんはもともと「自分のために何かしてもらうのは、申し訳ない」という性格。マネージャーもいまはついていない状態なのだそう。

よく日本人の旦那さんなんかは、こたつに入ってさ、「おい、ビール」「おい、枝豆」なんてやったりするじゃない。僕はああいうノリじゃないんだよね。

引用元:https://tofufu.me/dave_and_kyoko/

それどころか、家でも京子さんに「何か飲む?」「雑誌読む?」「映画見る?」とすごく気遣ってくれるとてもやさしい旦那さま。

一方で京子さんも、寝る間を惜しんで情報収集や勉強に励むデーブさんを、一生懸命支えています。

番組の出演前には、デーブの気分を害することは極力言わないようにしています。テレビに出演する彼をいい状態で送り出したいのです。
“デーブにとって何が有用なのか”を常に考えて言うようにしています。

引用元:http://sugoihito.or.jp/2014/01/7728/

実はデーブさん、テレビでの発言が炎上してバッシングを受け、「アメリカに帰りたい」と言うほど落ち込んだことがありました。

視聴者からも「日本が嫌いなんだったらアメリカへ帰れ」というコメントが寄せられてしまって、デーブは深く傷ついて、精神的に疲れてしまったんです。でもここでアメリカに帰ったら、「デーブはやっぱり日本を嫌いだったんだ」とみんなに思われてしまう。それだけは嫌だったのです。

そこで、これから出演したい番組について2人で話し合い、目標を決めました。その目標を一つ一つクリアーしていくうちに徐々に立ち直っていったのです。

引用元:http://sugoihito.or.jp/2014/01/7728/

仕事もプライベートもいつもふたり一緒。二人三脚で歩んできたデーブさんと京子さん。お互いにこんな言葉をかけあっていました。

京子さん:旦那様として採点させていただくと100点満点以上ですね(笑)。ですから「私と結婚してくださって、本当にありがとうございました」という感謝の言葉しかないです。

デーブさん:奥さんと出会ったことで、僕はすごくハッピーになれた。だから、奥さんには感謝、感謝ですよ。

引用元:https://jisin.jp/entertainment/interview/1615477/

スポンサードリンク

まとめ 【画像】デーブスペクター嫁は京子!馴れ初めは猫?円満の秘訣に驚き!

もう30年以上も日本のテレビで活躍中のデーブスペクターさん。

その裏には、京子さんの「内助の功」があったようです。

夫婦円満の秘訣は「家事禁止」。そして、お互いのことを思いやり、支え合うこと。

当たり前のことに思えますが、実行するのはなかなか難しいもの。おふたりを見習っていきたいと思います。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

error: Content is protected !!