唐田えりかまたドラマ降板?驚きの理由は台詞に『東出』狂気の匂わせだった

東出昌大さんとの不倫が報道され、ドラマなどの降板が続いている女優・唐田えりかさん。

また、ドラマを降板する可能性が濃厚だと言われています。

そのストーリーは、このタイミングでとても放送できるものではありませんでした。

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唐田えりかがまたドラマ降板?『100文字アイデア…』どうなる?

問題のドラマはテレビ東京の連続ドラマ100文字アイデアをドラマにした!」。

2話ごとに出演者が変わるオムニバス作品で、作品配信サービス「note」を通じて視聴者から脚本のアイデアを募る方式の番組です

唐田さんは第5話と第6話に主演予定でした。

文春報道直前の1月22日更新の担当プロデューサーによるブログでは、写真入りで撮影の進展が報告されています。

限られた予算で工夫しながら撮影している現場の様子を伝え、撮影用のクレーンに取り付けられた「重り(おもり)」の写真と共に「主演女優」が紹介されています。

「ちなみにこの重りの向こうに、第5話、6話の主演の女性がいます。ちなみに第5話は、本人役で出演してもらっていて、自分のことを説明するシーンなのですが…」

この思りの向こうで、順調に撮影を進めていた唐田さんがいました。

唐田えりかのセリフに『東出』?不倫役でもはや狂気の匂わせ

さらに、ブログにはこのようにも…

ちなみに第5話は、本人役で出演してもらっていて、自分のことを説明するシーンなのですが……

だいぶ失礼なセリフです。だけど、こんなセリフを楽しそうに演じてくれるとても素敵な女優さんです。

そう、唐田さんが演じていたのは「本人役」。

売れかけの女優という設定でしたが、なんと劇中には、その女優が不倫をする姿が描かれていたのです。

同作の関係者は「物語はフィクションですが、今となっては私生活とリンクしてしまう内容」と苦渋のコメント。

このタイミングで妻から夫を奪う「毒女」役では、とても放送できなさそうですが。

さらに、驚くべき事実が。

なんと、セリフの中に「東出」という名前があったというのです。

テレ東関係者が、このように証言。

「本人役のため、唐田さんと打ち合わせをして脚本をつくっています。当初の台本には、唐田さんのセリフの中に交友関係のある東出さんの名前も入っていたそうです」

「東出」は一般的に珍しい苗字です。脚本家が普通にセリフに入れるとも思いづらく、唐田さんの口から飛び出した?

さらに「東出」といえば、俳優の東出昌大さんをイメージする方も多いでしょう。

インスタだけではなく主演ドラマで「匂わせ」をしようと思っていたのなら、東田さんじゃなくても背筋がぞっとします。

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唐田えりか事務所フラーム解雇で引退?

テレ東では、現在のところ唐田さん主演の第5・6話(2月3、10日放送予定)を放送未定としていますが、その後、プロデューサーのブログは後更新されておらず、主演女優も発表もされてはいません。

唐田さんの所属事務所は1月24日に、放送中のTBSドラマ「病室で念仏を唱えないでください」の出演自粛を発表し、局も受け入れて降板が決定。

さらに、専属モデルを務めていた雑誌「ノンノ」の「モデル一覧」からも名前が削除さています。

皮肉にも、東出さんとの出会いのきっかけになった映画「寝ても覚めても」が高く評価され、今後が期待される若手女優だっただけに、失ったものがかなり大きくなってしまいました。

このまま、事務所解雇、芸能界引退という道をたどってしまうのでしょうか?

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