【画像】横浜流星のトッキュウジャー4号時代!けん玉エピソードが泣ける!

6月24日放送の「しゃべくり007」に、田中圭さんとと共に横浜流星さんが出演されますね。

なんでも、ドラマ「あなたの番です」に、6月30日放送の第11話から出演が決定した横浜さんの出演が決定したそうなんです。

「初めて恋をした日に読む話」での由利匡平役も記憶に新しく、9月には主演映画いなくなれ、群青」が公開される横浜流星さん。

さらに、日テレの朝の情報番組「ZIP!」で6月の金曜パーソナリティーを務めるなど、本当にドラマや映画、バラエティでも大活躍ですよね。

そんな横浜流星さんのブレイクのきっかけは、スーパー戦隊シリーズの「烈車戦隊トッキュウジャー」だって知っていました?(わたしは知りませんでした!)

そこで、今回は「烈車戦隊トッキュウジャー」に出演していたころの横浜さんの初々しい姿の画像と、その頃の泣ける「けん玉エピソード」についてご紹介したいと思います。

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横浜流星はトッキュウジャー4号=ヒカリ役でブレイク!

横浜流星 プロフィール

名前:横浜流星(よこはま りゅうせい)
生年月日:1996年9月16日
出身:神奈川県横浜市
身長:174cm
足サイズ:27cm~27.5cm
血液型:O型
趣味:音楽鑑賞
特技:極真空手
所属事務所:スターダストプロモーション

 

横浜流星さんは現在22歳ですが、初めてドラマ「烈車戦隊トッキュウレンジャー」のヒカリ役で登場したのは2014年の2月。17歳のときでした。

向かって右後ろが横浜さんですね。共演の志尊淳さんもとても若い!

横浜流星さん、初々しいですが、このころからイケメンはもちろんですが、「美しい」という表現がしっくりきます。

「烈車戦隊トッキュウレンジャー」のあらすじは次の通りです。

夢と想像力を持つ者だけが見える光り輝く線路「レインボーライン」と、その上を力強く走る正義の軌道車輌「烈車」。一方この世界を闇で包み込もうと敷かれた路線「シャドーライン」と悪の軌道車輌「クライナー」。かつて二つの路線は互いの線路に乗りいれ激しく戦った結果、レインボーラインは多くの烈車を失った。
そして時は流れ――。ある日、悪の化物「シャドー」は子どもたちを乗せたクライナーの中に紛れ込んだ一人の青年を見つける。「ライト」と名乗る青年は、生身のままシャドーと戦い始める。さらに烈車から姿を見せる4人の戦士たち。ライトが仲間になり5人となった正義の戦士「烈車戦隊トッキュウジャー」。虹の線路を走る夢の特急列車、運命の出会いが物語の幕を開ける!

引用元:https://www.stardust.co.jp/interview/article/yokohamaryusei/01.html

4人の戦士の中で、横浜さんは常に冷静な判断を行うクールガイ、ヒカリ(=変身後はトッキュウ4号:声の出演)を演じていました。イメージカラーはグリーン。4号の顔のベースは新幹線がモチーフになっているそうです。

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トッキュウジャーでは横浜流星の空手動画も!

実は、横浜さん、トッキュウジャー4号ヒカリの役をオーディションで勝ち取ったそうです。オーディションの同じ組に、志尊淳さんがいたそう!

最終オーディションでは、トッキュウ1号(=ライト)を演じている(志尊)淳くんと3号(=ミオ)の梨里杏ちゃんがまさかの同じグループだったんです。淳くんは可愛らしい感じだったんですけど、頼れる感じはありましたね。

そんなトッキュウジャーの中では、横浜流星さんのいろいろな顔が見れちゃいますよ。女装や漫才?キスされて赤くなる顔なども!

https://twitter.com/mimi_mimi__ko/status/1112145836958339072

https://twitter.com/punio0505/status/1109646888481910784

さらに横浜流星さんといえば極真空手の名手としても有名。中学3年生の時に「2011第7回国際青少年空手道選手権大会」の13・14才男子55kgの部で優勝し、その後も高校1年の時には国際大会で3位に入賞するなどの実績が。

トッキュウジャーの中でも、その空手の腕を披露しています!

むちゃむちゃかっこいいです。トッキュウジャーの撮影中にも、こんなふうにコメントしています。

(空手は)つらくて辞めたくなったときもありましたけど、空手のおかげで体が動くし、自信にもつながっているので今はやってて良かったなって思います。

引用元:https://www.stardust.co.jp/interview/article/yokohamaryusei/01.html

監督にも、アクションシーンをやっていきたいと積極的にアピールしていたようですよ。

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横浜流星のトッキュウジャー「けん玉エピソード」が泣ける!

そして、横浜流星さんといえば、もうひとつの特技「けん玉」が思い浮かびます。先日のジップでもその腕を披露されていました。

それもこのトッキュウジャーがルーツだったようです。

もともと、横浜さんはけん玉が上手だったそう。でも、トッキュウジャーの撮影前にそのことをスタッフには言っていなかったそうなのですが…。

初めて台本を見た時に、“ヒカリ、けん玉をやっている”と書いてあって。あれ? 特技けん玉って言ってないぞって思っていたんですけど(笑)。脚本の小林靖子さんにうかがったら、子ども時代のヒカリたちと成長した彼らの間には記憶がない空白の時間があって、それが一致していないといけない部分があるので、みんなと離れて一人遊びをしていることが多いヒカリはけん玉を持っていることにしたんだそうです。

引用元:https://www.stardust.co.jp/interview/article/yokohamaryusei/01.html

そう、ヒカリがけん玉を持っている設定は、偶然だったのです。ヒカリのちょっとクールで孤独なキャラクターづくりのためだったそうです。

https://twitter.com/iii_tako/status/1114497184609619968

https://twitter.com/iii_tako/status/1110163331799617536

そして、トッキュウジャーの記者発表会での「けん玉」エピソードがまた泣けるんです!ヒカリの役づくりについて語る横浜さんのコメントの中で、けん玉についても触れています。

「僕と違ってクールで、僕と違うんですごくむずかしいですけど、だいぶキャラがつかめてきたなと思っています。ヒカリの特技でけん玉をやっているんですけど、話を聞いて、速攻でけん玉を買って練習して、いまは大分できるようになってきました。現場で暇さえあればけん玉をやってます

さらに、この横浜さんの姿勢について志尊淳さんがコメント。

初顔合わせのときに、よろしくお願いしますと言ったらけん玉をかばんから出してきたくらい熱心なんですよ」と、努力の様子をチラリと明かし、横浜は「頑張らないとダメなんで」と、はにかむ様子も見せていた。

引用元:http://newslounge.net/archives/112936

横浜流星さん、イケメンなのに、素顔もとても真面目で努力家なんですね。ずっとカバンにけん玉を入れて、空き時間に練習していたとはきゅんとします。

ちなみに、この記者会見では横浜流星さんご本人がほんとうに泣いちゃったようですよ。

この日は、溢れ出る思いを止めることはできなかったようで、目に涙をため時折声を詰まらせながら、「子供の頃にあこがれていたヒーローになれて嬉しかったですし、小学校1年生のときから空手をずっと続けていて、空手をやっていて戦隊とかに憧れを持っていたんです。今回決まったのが本当に嬉しく思いますし、空手をアクションに行かせたらと思います」と、語った。

引用元:http://newslounge.net/archives/112936

現在の大ブレイクも、オーディションでトッキュウジャーの役を勝ち取り、地道に努力を続けてきたからこそなのでしょう。横浜流星さんの人気の秘密わかった気がしました。

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まとめ 【画像】横浜流星のトッキュウジャー4号時代!けん玉エピソードが泣ける!

ドラマや映画、バラエティで大活躍の横浜流星さん。

大ブレイクのきっかけは、スーパー戦隊シリーズ第38作目となる特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』でした。

今回はその時代の画像や動画と、撮影の裏話やけん玉をめぐる感動エピソードをご紹介しました。

今後も、テレビやスクリーンで横浜流星さんのイケメンぶりがたくさん見られるのがとても楽しみです!

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