NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で、阿部サダヲさん演じる後半の主人公、1964年東京五輪誘致の立役者、田畑政治(まさじ)の学生時代の役を演じている原勇弥さん。
阿部さんにそっくりで、個性的。とても気になる存在です。ご本人いわく「これまでは人間以外の役が多かった」ということ。これから、いだてんで姿が見られるのが楽しみです。さらに、プライベートもとても気になります。
そこで、今回は原勇弥さんの学歴、結婚や彼女について、さらに俳優業のかたわら活躍しているヌンチャクパフォーマーとしての顔も調査してみました。
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原勇弥の学歴を調査!出身大学や高校は?
本名:原 勇弥(はら ゆうや)
生年月日:1989年10月30日(29歳)
血液型:A型
身長:155cm
出身:長野県木曽町出身
趣味:動画編集
ジャンル:映画、ドラマ
活動期間:2008年 – 現在
事務所:オリオンズベルト
身長は155cmと小柄で、それが今回オーディションで阿部サダヲさんの学生時代役に抜擢されたポイントでもありました。
卒業した学校も調べてみましたよ。
高校は長野県木曽山林高等学校(現長野県木曽青峰高等学校)インテリア科卒業。出身が長野県木曽町なので地元の高校に行かれたのですね。
所在地:長野県 木曽郡木曽町 福島1827-2
インテリア科偏差値:37(現在)
インテリア科の学び:暮らしやすい住まいづくり、人の暮らしに優しい住環境の設計、提案、制作などに関する専門知識、技術の習得を目指す。地域との連携を深め、ものづくりと真摯に向き合える人材を育成する。
家具などをつくる実習もあるようです。デザイン科…クリエイティブですね。
高校の先輩には、俳優の田中要次さんがいらっしゃいます。
さらに最終学歴は大学ではなく専門学校でした。日活芸術学院を卒業されています。
所在地:東京都調布市染地2-8-12
日活芸術学院は、映画製作会社日活(株)が運営する映画映像専門校。日本で唯一、撮影所内に立地し、現存する映画学校としては最も歴史が古い。1975年創立以来、撮影所にあるという環境を最大限に活かした実践的カリキュラムのもと、映像クリエイター、スタッフ・俳優・声優の育成を行い、多くの映画人を輩出しています。
日活が運営する映画映像専門学校です。原さんは映画界をめざして上京し、この学校で演技などを学んだのでしょう。
しかし、この日活芸術学院は2013年3月末で残念ながら閉校してしまったそうです。
その後は、運営母体である日活株式会社と学校法人城西大学との提携により、人材育成のノウハウは「城西国際大学メディア学部映像芸術コース」へと引き継がれています。
原勇弥は結婚してる?嫁や彼女はいるの?
原勇弥さんは現在29歳。彼女はいるのか?はたまた結婚しているのか?を調べてみました。
しかし…原さんのブログやSNSを見てもそのような表記はまったく見られず。そもそも女性と写っている写真があまりない!
あ!きれいな女性と写ってる!と思ったら、この写真も事務所の仲間とレッスンした帰りでした。
どうやら結婚している、熱愛という情報はいまのところなさそうです。が、SNSにプライベートな情報を載せていないだけかも。今後、俳優としての活躍の場が増えて、熱愛発覚!ということもありえるかもしれませんね。
引き続き、調査を続けてみます!
原勇弥はヌンチャクパフォーマーとしても活躍中!
いだてんでの演技がとても気になる個性派俳優の原勇弥さん。今回のいだてん出演のニュースで、実は俳優として活躍する一方でヌンチャクパフォーマーの顔も持っていることを知りました。
僕は独学でヌンチャクを始め早12年ほどになります。最近ではワークショップをしたり、ショーイベントでヌンチャクを披露させていただく機会も増えてきました。ありがたいです。
原勇弥さんブログより
オリオンズベルトアカデミーというワークショップなども提供しているサイトから、原さんのヌンチャクワークショップが受けられるみたいですよ(詳しくは主催者にご確認ください)
俳優。ヌンチャク暦15年。
幼少期、ジェット・リー、ジャッキーチェンなどの中国アクション映画に興味を持ち「燃えよドラゴン」を観て、ブルースリーの華麗なヌンチャク捌きに衝撃を受け、大工である父の指導のもと、自作でヌンチャクを作製しアクション映画や武道教本で研究。独学でヌンチャクの修行に励む。
2014年よりヌンチャクの可能性を広げる為、パフォーマンスとして魅せるフリースタイルヌンチャクを軸として活動している。海外のヌンチャクの動画コンテストへの応募だけでなく自ら、パフォーマンスを発信している。2015年12月に行われたはるひなた「シンボリックメディテーションLIVE」ではオープニングアクトを担当。同年にLos Angelesにて行われた映画祭「LA EigaFest 2015」にもはるひなたシンボリックメーディテーションのメンバーとして招待され、レッドカーペットを歩いた経験もある。
俳優としてもドラマ「サムライせんせい」の中のアクションシーンにおいてヌンチャクを武器とする男の役を演じ、披露している。
またキッズ向けのヌンチャクワークショップを開催。インテリア科(家具製作)出身の経歴を活かし子供でも安心して触れるヌンチャクを日々研究、作製している。引用元:http://gj-obt.shop-pro.jp/?pid=114919644
また、5/31(金)に開催されるスピリチュアル研究家はるひなたさんが主催するイベントでもヌンチャクパフォーマンスをする予定だそうです。
かなりハードな練習風景。ヌンチャクを操るには、機敏な動きができる筋力が必要ですからね。
今回の収録中、憧れの阿部サダヲさんから「(役柄に必要な)水泳の練習はしてきたの?」と声をかけられ大感激したといっています。そう、いだてんでは華麗な水泳姿も披露しなくてはいけないので、ヌンチャクが特技で、運動神経が抜群の原さんには本当に適役なのかもしれないですね!
まとめ 原勇弥の学歴は?結婚や彼女についても調査!特技はヌンチャク!
いかがでしたでしょうか?
知ればしるほど、味わい深い原勇弥さん。
出身高校は地元の長野県木曽山林高等学校(現長野県木曽青峰高等学校)インテリア科で、最終学歴は日活技術学院卒業でした。
結婚や彼女の情報は見つけることができませんでしたので、今後、追って調査してみたいと思います。
原勇弥さんは、俳優として活躍しながら12年前から独学で続けているヌンチャクパフォーマーの顔も。幅広い才能を持つ原勇弥さんの今後の活躍がとても楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました!