声優の木村昴がヒプノシスマイクでラップ！画像や動画がイケメン過ぎる！

４月26日放送の有吉ジャポンで紹介されていた声優の木村昴さん。ドラえもんの二代目ジャイアン役として知られていますが、声優史上初のラップソングプロジェクト『ヒプノシスマイク』にも参加しています。これは男性声優12人が４つのディビジョンに分かれて、ラップソングを歌うという企画で、木村さんは山田一郎役で見事なラップを披露しているのです。

声優にして、ラッパー？しかもハーフのイケメン！と聞いたら調べずにはいられませんよね。そこで、今回は木村昴さんのヒプノシスマイクにかける思いとイケメンすぎるラップ動画をご紹介します。

Contents

木村昴がヒプマイの山田一郎役にかける思い
木村昴がヒプノシスマイクでイケメンすぎるラップを披露
ラップユニット「掌幻と昴」で本格的音楽活動開始
まとめ　ハーフ声優木村昴がヒプノシスマイクでラップ！動画がイケメン過ぎる！

木村昴がヒプマイの山田一郎役にかける思い

https://twitter.com/SpotifyJP/status/1120704419681591297

声優史上初のラップソングプロジェクト『ヒプノシスマイク』でボーカルの一人を務める木村昴のさん。実は、もともとヒップホップやラップが好きだったといいます。ヒプノシスマイクの楽曲では、「好良瓶太郎」（こうらりんたろう）というクレジットで作詞も手掛けたそう。このプロジェクトに参加したときの心境を、木村さんはこう語っています。

最初は耳を疑いました！僕はたしかにラップが好きだといろいろなところでお話させていただいていますが、まさか声優さんたちと一緒にラップをする機会が来るとは思っていませんでしたから。「ついに来たか！」「待ってました！」という気持ちでしたね。

さらに、ヒプノシスマイクの魅力についても話されています。

『ヒプノシスマイク』は池袋、横浜、渋谷、新宿と4つのディビジョンに分かれています。ラップの面白いところのひとつに、ラッパー自身の“ルーツ”を探りたくなるというのがあると思うのですが、『ヒプノシスマイク』にはその要素があるなと感じていて。どこの出身なのか、どんなグループを経てきたのか。そういうラッパー自身の人間性が、リリックやフロウには乗るんです。地域の違う4つのチームはカラーも全然違っていて、これから各自の特徴がどんどん出てきます。そのときに、僕が演じる山田一郎が「“池袋の”アイツ」と言われるようになったらワクワクしますね。

引用元：https://animeanime.jp/article/2017/11/23/36066_2.html

木村さん扮する山田一郎が率いるのは池袋ディビジョンのBuster Bros!!!　三人兄弟のチームです。その中で、木村昴さんはソロ曲「俺が一郎」を歌っています。「絶対成り上がってやるぜ！」というハングリー精神が炸裂！木村さんの熱量高めなラップが披露されています。

木村昴さんが、ヒップホップに興味を持つきっかけになったのは、EMINEMやBackstreet Boysだそうです。日本人の好きなグループは、学生の頃によく聴いていたKICK THE CAN CREWやケツメイシ、RIP SLYME、SOUL’d OUT、キングギドラ（現在はKGDR）KREVAだそうです。

木村昴がヒプノシスマイクでイケメンすぎるラップを披露

百聞は一見いしかず！さっそくヒプノシスマイクのラップ動画を見てみましょう！

むちゃむちゃかっこよくないですか？声優さんのラップというのを初めて聴きましたが、もともとヒップホップミュージシャンと言われても信じるぐらいサマになっています！ご本人のラップをライブで見るのもよし、アニメを通して声を聴くのもよし。個人的には、アニメーションとラップの組み合わせが新鮮で、もっといろいろ映像を見たくなりました。