2019年4月22日シンガーソングライター岡村孝子さんが急性白血病と診断されたと所属事務所が発表しました。体調を崩して受診し、18日から入院しているそうです。ネットには岡村さんの歌にちなんで「あきらめないで」とたくさんの応援コメントがあがっています。
岡村孝子さんは透明感のある歌声はもちろん、その美しさにも定評があるアーティストですよね。最近の写真を見ても、とてもきれいですから、さぞかし若い頃はかわいかったんだろうなと思います。
「夢をあきらめないで」が岡村さんのソロとしての代表曲のひとつですが、その以前は「あみん」というグループで活動していたのを知らない若い方も多いかもしれません。
そこで、今回は岡村孝子さんの若い頃やあみんの活動を、画像とともに振り返ってみたいと思います。
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岡村孝子は現在も美しい。年齢は?
岡村孝子さんは、現在、おいくつなのでしょうか?
生年月日:1962年1月29日 (57歳)
星座・血液型:みずがめ座・O型
出身地:岡崎市
趣味:水泳 乗馬 読書
レーベル:ヤマハミュージックコミュニケーションズ
愛知県岡崎市出身で、お父様は元岡崎市議会議員の岡村秀夫さん。お母様方の傍系尊属に七代目松本幸四郎さんがいらっしゃるそうです。
現在、57歳なんですね。とてもアラカンには見えません。声もそうですが、お肌も透明感がすごいですね。ふわふわセーターにピンクのスカートや花柄のワンピースを着こなせる50代後半ってなかなかいないと思います。女性から見ても、とてもかわいいです。
夢をあきらめないでの頃の岡村孝子がかわいい!
岡村孝子さんといえば、やはり「夢をあきらめないで」ですね。
この曲は1983年岡村孝子さんが21歳のときにリリースされました。当初はご本人いわく「ただの失恋ソングのつもりで作りました」ということでしたが、しだいにその歌詞やメロディーが多くの人々の心をとらえて、もっと広い意味の「応援ソング」へと成長していったような気がします。
「この曲を『応援歌』として捉えられることは、自分の意図とは違う方向へ一人歩きした感じがした時もありましたが、現在でもこの曲を愛してくれていることは凄く嬉しいです。現在ステージで歌うときは、皆さんへの応援歌としての気持ちで歌っているんです。」
リリースの16年後、岡村孝子さんもそうコメントしているそうです。
この曲を聴くと甲子園を思い出しますし、テレビ番組のエンディングやCMソングにも使われています。音楽の教科書にも載ったそうですから、ほんとうに多くの人から愛されている歌だといえます。
こちらははっきりとはわかりませんが、もうすこしあと、20代の中盤から後半ぐらいでしょうか?女優さんやアイドル?と思うぐらい、驚くほど美しいです。
この歌を聴くと、ほんとうに元気になれます。岡村さんの元気な姿も早く見たい。病気の治療、本当にがんばってほしいです。
あみんの「待つわ」デビューは大学時代
岡村孝子さんは1985年からソロシンガーとして活動していますが、デビューは「あみん」という女性デュオ(グループ)としてでした。
「あみん」としてデビューしたのは1982年。実はこのとき、岡村孝子さんはまだ大学在学中でした。大学は愛知県にある椙山女学園大学で、同級生の加藤晴子さんとデュオの「あみん」を結成。
「あみん」というグループ名の由来は岡村孝子さんの憧れの人であり、シンガーソングライターをめざすきっかけになった歌手さだまさしさんの「パンプキン・パイとシナモン・ティー」という曲に登場する喫茶店「安眠(あみん)」だと言われています。
あみんはそのすばらしい歌唱力で、1982年にヤマハポピュラーソングコンテストでグランプリを受賞。プロとしてのデビュー曲が「待つわ」でした。これが、その直後の映像です。
いかにも女子大生というぎこちない笑顔がかわいいですね。岡村さんも加藤さんも美人です。若い方も「待つわ」を何度か聴いたことがあるのではないでしょうか?作詞作曲は岡村孝子さんです。この曲はミリオンヒットを記録して、1982年のオリコン年間売上1位を獲得し、その年の第33回NHK紅白歌合戦にも出場を果たしています。
歌詞がけっこう重い片思いの内容なので、当時は「こわい」「暗い」という声もありました。「夢をあきらめないで」とは真逆の内容ですね。
その翌年、1983年4月25日、1枚目のアルバム『P.S. あなたへ…』をリリースし、全国6か所で初ツアーも開催。しかし、曲が大ヒットし多忙になってくると、メンバーである加藤晴子さんが「学業に専念したい。芸能界は私のいる場所ではない」と活動休止を申し出ます。岡村さんもこれに同意。1983年12月18日、愛知県勤労会館のコンサートが最後の活動となりました。
「私が半ば強引に誘ってデビューした。ハコ(加藤)の気持ちを尊重したかった。別の人と組んでとレコード会社の人に言われたけど、ハコ以外の人とのあみんは考えられなかった」と振り返っている。
加藤さん以外の人と組むことは考えなかったという岡村さんは、その後、大学を中退してソロ活動を開始したのですね。ちなみに、あみんは「活動休止」ということで、2007年からは活動を再開しています。
岡村孝子の白血病公表にたくさんの応援メッセージが
今回の岡村孝子さんの白血病公表に対しては、たくさんの応援の声があがっています。
必ず完治して戻って来て欲しいです( ;∀;)
岡村孝子さんは岡崎の人なんだね~水泳の人もそうだけど、病気に勝ってほしいな。
— みか (@mikka_t_1231) April 22, 2019
こーいしたーらー!
何回カラオケで歌ったか。
元気になって、また歌声聴かせてほしい。— +.だんちょう (@dantyoumacchan) April 22, 2019
岡村孝子さんが、「急性白血病」で長期療養に入るとのこと。ラジオも楽しみに聴いてました。どうか、早く元気になられるよう、祈念しています。 https://t.co/xHp8uxhSVu
— 久留米の葱ましまし@(*ΦωΦ)/ 長崎と葱が大好き!自炊率目標70%! (@103mashimashi) April 22, 2019
「夢をあきらめないで」は、私が今までの人生で1番大きな影響を受けた曲。
今年はライブ行ける予定だったから残念だけど、
病を乗り越えて元気に復帰してくださるのを楽しみに待ってます!#岡村孝子— ばみ (@LLLoveAAA3040) April 22, 2019
岡村孝子さん、急性白血病との発表。いまこそ、本人には #夢をあきらめないで ほしいです。笑顔の生還をお待ちしています! https://t.co/wwdGIDXRrc
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) April 22, 2019
岡村孝子さん、大丈夫かな。80年代の鳴りをあんなに温かく表現できるクリエイターは希少。
久しぶりに聴きながら応援するか。— だる/dal (@dalxxdal) April 22, 2019
まとめ 岡村孝子の若い頃がかわいい!あみんの「待つわ」は大学時代【画像】
いかがでしたでしょうか?
4月22日シンガーソングライターの岡村孝子さんが、自身の白血病闘病を発表されました。その発表に「がんばって戻ってきてほしい!」と岡村さんを応援する声があがっています。
岡村孝子さんといえば、歌声や曲はもちろん、その美貌でも注目されてきました。現在はソロシンガーとして活躍されている岡村さんのデビューは大学時代で「あみん」というグループでした。若い頃もとても初々しくとてもかわいい姿でしたが、現在も57歳とは思えない若さで美しさに磨きがかかっています。今回の発表はショックでしたが、ゆっくりと治療に専念して、また必ず歌声を聴かせてくれることを信じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。